ミズタニ@三重県ブロガーです。
三重県といえばイオンの前身「岡田屋」があった場所。その1号店は今はマンションになっています。豆知識。
MVNOに参入デス
これまでもイオンは格安スマホとセットで販売していました。今回はSIMカード単体での販売を開始したのです。
イオンがNTTドコモ回線MVNO事業に参入。音声付きでも解約金と2年縛りなし、月50GB... - japanese.engadget.com |
特徴
- 2年縛りなし
- 解約金なし
- データ専用SIM/音声・データSIM
- Total29種類のプラン設定
地味に凄いなぁと思ったのはプラン設定が豊富なこと。ただ、これをイオンのスタッフは覚えなきゃいけないと思うと大変ですね。興味がないと中々覚えられないんじゃないかな?
地味に嬉しいのは2年縛りがないことと、解約金がないこと。ちょっと試してみようと気軽に始めれますね。スマホ本体を除けば月2000円もあればスマホを維持できるわけです。3キャリアと比べると5000円近くの差が生まれる。もちろん、サービス内容も違うので一概には言えませんが、とりあえず持ちたい人の強い味方な訳です(ミズタニのようなガジェットバカにはもってこい)
MVNOの盛り上がり次第でスマホの普及台数が変わる
正直なところ、日本ではスマホが欲しい人には行き渡ってしまっている状態。このため、既存ユーザが買い換える需要がほとんど。2台目を購入するにしても月5000円以上もするスマホをホイホイ購入できる人は少ないわけです。
でもMVNOで500円から維持できる昨今では2台目のSIMフリースマホを遊びで購入する人が出てくる。売れるのがわかればSIMフリー業者が日本での販売を始める、メーカは売るための価値を高めていくという利用者には嬉しいスパイラルになるわけです。MVNOの盛り上がりに期待しましょう!
SIMフリー時代の新常識! 失敗しない格安スマホの選び方 (マイナビムック) | ||||
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