ミズタニ@三重県ブロガーです。
朝、早く行動する事は自分の働き方をどうバージョンアップできるのか?をシェアしたいと思います。
朝早く会社に行くという事
朝早く職場に行くと気づく事があります。朝早いとそこには仕事のキーマンがいるという事。自分も早く行く事によってそのキーマンに顔を覚えてもらいやすくなる訳ですね。
ミズタニの場合、朝早く会社に行くのは理由がありました。それは「みんなが出社している時間だと電話やらメールやらの攻勢が凄くて自分の時間が取れない」から。自分の時間でやる事は週報を書いたり、本日のやる事リストを書いたり。落ち着いて考えないと出てこない事をやっていました。
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どれくらい前に出社するのが良いのか?
人によってどれくらい?は違うと思いますが、ミズタニの場合、1時間くらい早く出社します。1時間もあれば上記の作業+メールチェック・返信くらいまでならなんとかなる。雑用であって重要なことをする時間帯。
通常の時間帯にやるを決める
通常の時間帯にはプログラミング(コーディング)をがっつりします。これは午前中が多い。午後からは設計書等々。午前中のほうが集中力があるので綺麗なコーディングをする事を心がける為には午前中がベスト。午後からは資料作成が多いです。
千田琢哉氏の「人生の勝負は、朝で決まる」ではこう述べられています。
朝9時から正午までは、頭を使う仕事に集中する。
やはり午前中の集中力を生かして作業をするのが一番効率的に成果が出せるという事ですね。
しっかりと寝る事によりパフォーマンスを発揮出来る
頭を回転させる為には適度に落ち着いた環境と睡眠が重要だとミズタニは考えています。これをいかに作り出すか?が重要ですね。ミズタニはお昼ご飯は食べずに昼寝して昼休憩を過ごす事があります。どうしても午前中に睡魔が襲ってきたときはこの方法をとります。睡魔のせいで午前中のパフォーマンスが落ちますが、昼寝により午後からの集中力が復活。そういうときは仕事の順番を意図的に変更するのも大事です。
集中できる環境を作る
たまにある「会議予定だったけど、トラブル等々で流れてしまった予定」をフル活用します。会議を行うときは会議室を押さえていると思いますが、会議自体がなくなったらその会議室を会議予定だった仲間と共に自分の仕事部屋としてしまう。
これが集中力を高めてくれて仕事の進みが一気に早くなる。これは時々特別な環境下に置かれた時に適度に緊張度が増す事による効果。これが当たり前になると緊張感がなくなってしまいますからね。
まとめ
朝早く出社すると、そこにはエライ人がいる事が多い。人も少ないからとりあえず顔を覚えてもらえる効果があります。そして自分の仕事のダンドリも出来るので仕事の進め方が良くなる。すると、次第にエライ人にあいつは仕事が出来るやつかも知れん。と思ってもらいやすくなる。早出勤一つで仕事自体の濃度が上がります。ぜひ試してみてください。
ミズタニが読んだ本の情報
人生の勝負は、朝で決まる
千田琢哉
発行:株式会社学研プラス
2016年1月26日 第1刷発行
人生の勝負は、朝で決まる。: 「結果を出す人」が続けている52の朝の習慣 | ||||
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