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SSDの大容量化&低価格化が進行中につき、一般化が進む

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ダイコク@三重県ブロガーです。

SSDの価格下落がいい感じに。一般ユーザが普通に使うレベルにまで下落進行中

SSDを一般ユーザが利用することになる

SSDが一般に使われ始めたのは2010年に発売された「MacBookAir」からだと思います。MacBookAirが発売されてみんなが気づいたことが、「PCってCPUで処理速度が決まるもんじゃないし、HDDの処理速度って結構足引っ張ってたんだ。」という事実。

メモリが少なくてもSSDが仮想記憶(スワップ領域)として利用できれば平気!とか当時は劇的な変化を感じたものです。

当時、128GB前後で約20,000円が相場。まだまだ高嶺の花でしたが、PCだと自作ユーザを中心に起動ドライブをSSDにする事が流行りました。

そして、2016年。なんと960GBという大容量で25,980円で販売されるに至りました。(ちなみに120GBは3,980円デス)

一般ユーザが普通にPCを利用するとき、500GB以上あれば特に不満は感じない容量です。入門向けノートPCとして発売されている商品は大体がこのレベル。例として、HDD(2.5インチ)とSSDの500GBの値段を比較してみると

まだまだ比較すると高く感じますが、1年前の値段を調べてみると

たった一年でSSDの値段が半額になっています。そしてこの下落傾向はまだまだ続くと考えられています。

HDDも十分に安いので底値です。

SSD全盛時代

HDDは振動に弱いという弱点があることから、今後、激安ノートPCと言われるジャンルにもSSDが採用されていくのだと思います。そして、それが

「当たり前」というレベルになるんでしょうね。

如何に処理速度が早いHDDを手に入れるか?を考えていたダイコクにとってはSSDは夢のアイテムでした。そしてその夢のアイテムは夢ではなくなった。普通にあるものとなった。

今後、SSDに変わる記憶装置が出てくるのか?を期待!。あと10年はSSDの時代だと思っていますよ。

 

 

 

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