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【Macネタ】iTunes、iPhotoのデータ保管先パスの変更方法

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先日のエントリに続き、iTunes、iPhotoのネタ。データの保管場所を簡単に変えれる事が分かったので変更法の覚え書きも含めてのエントリ。

環境

現在のメイン母艦として利用しているiMacは2010年モデルに256GBのSSD搭載の改造を施したバージョンを利用している。それに対して全 ての写真データを放り込んでいるiPhoto、音楽・iPhoneのデータの保管場所となっているiTunesは合わせて50GBを超えている。 256GBのSSDでは割合が結構な容量になる。

iTunesのデータパスの変更方法

変更方法は以下の通り 1.メニューバーより環境設定を選択

2.詳細タブを選択

前回のエントリのバックアップの取り方の方法で取得したファイルを保管しておきたい外付けのHDDなどに保存しておき、そこを指定する。指定方法は「変更」ボタンを押下して、選択する。

iPhotoのデータパスの変更方法

iTunesとは違い、iPhotoはまるで裏技のような方法で変更をする。その方法とは 「iPhotoを起動する際に[option]キーを押下しながら起動するとライブラリの選択画面が表示される。

iPhotoはライブラリと言う概念でデータを複数持てる仕組みになっている。こちらも前回のエントリのバックアップの取り方の方法で取得したファイルを保管しておきたい外付けのHDDなどに保存しておき、そのライブラリを指定する。

簡単にパスを変更出来る

パスの変え方は以上。データをNAS上に保管しておけば、複数のMACから同じデータを見る事も可能になる・・・か?同時に開いてたりとかしたら?はまだ未検証。 将来的にはクラウド上にデータを保管しておくと外からも見れるね。ただ、今は速度の問題とかあるから難しいけど、後5年位したら当たり前になるかな? 以上、覚え書きエントリでした。

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