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ポメラに新型pomera DM200が登場。久々のヒットの予感

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ダイコクナオキ@ガジェットバカ(@N_Daikoku)です。

ガジェットツールとして注目していたポメラの新型DM200が発売になりました!

ガジェットツールの中では異色の本機種、是非買ってみたいと思います!

デジタルメモ「ポメラ(pomera)」とは

文字を入力するためだけに特化したデジタルメモ帳。その機能のそぎ落とし感が半端なく

と言った特徴しか持っていません。

逆に言えば、文章を書く以外の邪魔な機能は一切搭載していない。この潔さ。

しかしながらライターからの支持は厚く、これまでヒット作品として親しまれてきました。

やはり開いて2秒で文章を打ち始められるクイック感が使いやすいんだと思います。

ダイコクもブログを書くときにはiMac、MacBookAirで文章を打っているのですが、下書きにおいては邪魔な機能が無い環境で一気にババーっと書いていきたいという気持ちもあるのでちょっとこの商品、要注目です。

DM200の特徴

前機種のDM100からの大きな違いは3点見受けられます

画面サイズの向上

DM100では5インチだったディスプレイが7インチに拡大されています。

このおかげで文字入力量を一度に把握できる全体像が一気に見やすくなりますね。

画面サイズが大きいことうれしい改善。

内蔵バッテリー化

DM100では乾電池・充電池2本で30時間持つ事をウリにしていました。電池がなくなったとしても買い換えれば良い。

これはこれで便利なのですが、乾電池という使い捨ての資源を使うことや、充電池を取り出して充電するという煩わしさがトレードオフとしてありました。

DM200ではリチウム電池に一新。マイクロUSB経由で充電が出来、最大18時間の動作が可能に。さらにモバイルバッテリーを持っていればそれ以上に可能。

昨今、マイクロUSBでの充電はデファクトスタンダードになりつつあるのでこの機能の搭載はありがたい。

Wifi内蔵

DM100ではPCへのデータ移行は

で行っていました。この移行方法にWifiがプラス。簡単に同期が取れるようになりました。

書いたデジタルメモも最終的にはパソコン側で利用することが多いので同期方法が増えるのは良いですね。

逆に言えばWifiを搭載することによってバッテリーの持ち時間が悪くなったとも言えます。WifiオフでDM100 と同じ30時間くらい持つと良いなぁと思ってます。

まとめ

pomeraのDM200はコレまでのDM100での欠点を修正してきた正常進化版の製品ですね。

ただ、値段が49,800円+税とちょっと高い値段設定にされています。ちょっとしたモバイルノートPCが購入できる値段です。

コレまでのファンを取り込むことは容易だと思うんですが、新しい層を取り込もうと思うとちょっと勇気のいる値段ですね。

 

ただ、「文字入力に特化した」というこの機種は貴重な存在。

一番良いと思っているのは「子供に乗っ取られないこと」PCだとYouTubeが見れたりと誘惑も多く、4歳児の子供に取られることもしばしば。

これなら文字を打つ以外は出来ないので取られる心配も無いんですよね。

発売後、ちょっと様子をみて購入してみたいと考えてます。

 


DM200|デジタルメモ「ポメラ」|キングジム - 株式会社キングジム 公式Webサイト

 

 

 

 

 

 

 

 

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