ダイコクナオキ@ガジェットバカ(@N_Daikoku)です。
良いなぁ・・・と指をくわえて見ていたMacBookPro(Late2016)ですが、GPU周りの不具合が多いらしいです。
仕舞いには、不具合の原因が不明で修理受付すらしてくれない状態の模様。
Apple製品のメジャーアップデート直後の製品トラブルでは恒例行事だけど今回はひどいらしい。
GPU周りの不具合?
症状についてはgori.meさんがまとめられているのでそちらを参考に。。。
簡単にまとめると
- スリープからの復帰時に画面が正常に表示されない
- バッテリー駆動時間が公称値より異常に低い
- 突然シャットダウンする
という症状が現れる事がある。
特に、画面が正常に表示されないのはまともにMacとして利用できない可能性がある。
今回からタッチバー・Thunderbolt3端子を搭載した新型MacBookProですが、これまでに無いほどの不具合に見舞われているようですね。
Appleの技術者の人も必死に原因究明をしていると思いますが利用ユーザーが不利益を被らないように1日も早い復旧が期待されます。
Apple製品の初物には注意せよ
昔から言われていることですが、Apple製品の初物には注意が必要です。
ワクワクする製品を発表することが多いのですが、前例がない分、検証する時間も少ないので不具合の解消が追いついていない事が多い。
ソフトウェアのアップデートで対応出来るなら良いですが、ハードウェアが原因だと対応が大変です。
ダイコクは購入したiMac5K(Late2014)も初めてのiMacでのRetinaディスプレイで5Kでと初物。
時々、スリープ時に勝手にシャットダウンする
という原因不明な症状が発生する以外は問題なく利用できています。
初物のせいか?というのは分かっていませんが、OSアップデートしても発生することから、そういうことなのでしょう(どういうこと?)
まとめ
大きく進化した直後の製品ほど、新しい物好きな人にとって魅力的に映るモノはありませんね。
だけれども、新しいモノには色々とリスクもついて回ります。
勿論、メーカーは不具合に対して対応してくれます。しかし、その不具合も楽しめる余裕も持ち合わせる必要がありますよ
モノづくりの落とし穴―製品事故・不具合に学ぶ | ||||
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