噂のKindle Paperwite Wifiモデルを購入しました。気づいた時にはネットだと予約で1月中旬に手に入る予定。おとなしく在庫復活ししたら購入と思っていましたが、近所の Joshinで在庫があった!善は急げと購入しましたよ。しかも、本体のみならずケースとフィルムも。
Kindle Paperwhiteとは?
電子書籍リーダの1つで、E-inkという電子インクを使うことにより圧倒的な省電力性と紙のように読みやすい文字を提供してくれる端末です。液晶は画面の後ろから光を当てないと表示ができないのに対し、E-inkは光を当てなくても文字が読めます。
他の電子書籍リーダとは何が違うの?
E-inkは今のところ白黒のみです。カラー表示ができません。カラー表示の電子書籍リーダは液晶画面の端末で提供されています。Kindle PaperWhite と同じものはSONYのReeder、楽天のKoboなどがあります。この2つとの違いは解像度が若干高く、文字が読みやすい点です。
レビュー
E-inkは読みやすいけど、ページ送りの引っ掛かり感は慣れが必要です。慣れてしまえば問題はなし。iPhoneとiPadにKindleアプリ を入れており、こちらも利用していますが文庫本などはKindle Paperwhiteが読みやすく、元々カラーのものやマンガやイラストが多い本はやはりカラーであるiPhoneとiPadが読みやすいです。
一点注意も必要で、美術系などでよく見かける通常の本とはサイズが異るタイプのものはKindle Paperwhiteでは表示に難があるものもあるので注意が必要です。(表示されるけど、一部だけが表示されたり、一見しただけでは何が書いてあるの か?理解出来ないです)
Kindle Paperwhiteを購入して初めてKindle本を購入したのですが、毎週セール品と称して15点くらいの本が安く提供されています。準新作と呼べるものも対象になったりするので結構お得です。最近はセール品ばかりを購入してます。
まとめ
iOSやAndroid端末であれば無料のKindleリーダアプリを入れれば電子書籍が読めるじゃん?と言う葛藤の中、今回購入した端末でした が、端末自体の軽さと文字の読みやすさは秀逸です。今は寝る前にちょこっと読んで、家族ショッピングの際にカバンに忍ばせておき、奥さんが服を見ている間 に読むといった使い方をしています。
端末の値段も7,980円とガジェット端末としては安いので本を気軽にたくさんの種類を持ち歩きたい人にはオススメです。