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2代目iPhoneSEが登場。羊の皮を被ったオオカミパワー!

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ダイコクナオキ@ガジェットバカ(@N_Daikoku)です。

噂されていたiPhoneSEの次世代モデルが発表されました。その名は「iPhoneSE」。同じ名前です。ややこしい。外見はiPhone8と全く同じ。これまたややこしい。でも、中身は最新鋭なのです。

2代目iPhoneSEは古い皮と最新鋭の中身を入れたハイブリッドモデル


iPhoneSEといえばiPhone5のサイズ(4インチ)感が人気でずーっと売れていたモデル。2代目はiPhone5から採用されてiPhone8まで使われていた4.7インチとなっています。外側のサイズはiPhone8と全く同じ(型をそのまま流用と言っても良い)

ただ、CPUは「A13Bionic」という最新のiPhone11に搭載されているものと同じ。最新のCPU を搭載しているのです。AI処理に強い中身なのでOSも合わせて出来ることは最新のものと変わらない。

コロナ時代にはTouchIDはとても大きい


iPhone11はFaceIDを採用していますが、iPhoneSEはTouchIDを採用しています。イマドキのコロナ時代にはTouchIDの方が役立つ。

マスクをしているとFaceIDは認証してくれない。TouchIDだったら大丈夫。TouchIDもFaceIDも一長一短だから自分の生活シーンでより役立つ方を採用するのが良いね。

価格は44800円からと税込でも5万円で買えるコスパ最高な一台


最近のiPhoneは高いなぁと思ってた。CPUとかも性能が高いから・・・と思ってたけど、CPUあんまり関係ないじゃん。カメラが高いのかな?

ストレージ容量によって値段が変わります。

64GBアップ毎に5,000円アップって感じです。

色は3色展開でカメラはIN・OUT1つずつ


色は白、黒、赤(ProductRED)の3色展開。ただ、旧iPhoneSEと違って液晶画面側は黒で統一されています。iPhone8と同じ。

カメラはIN側、OUT側それぞれ1つずつです。最近のは複数カメラが搭載が多いですがその点は注意。

まとめ


最新の中身を持っているので動作自体はサクサクサクサクである事は明白。初めてのスマホに最適。下手にミドルレンジのAndroidを購入するくらいならこれ買った方が良いかも。

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