ダイコク@三重県ブロガーです。
ブログを毎日更新するようになってから毎日土日関係なく4時半に起きるようになりました。
その生活も3ヶ月を超えたのでその方法をシェアするよ。
なぜダイコクは4時半なのか
ダイコクは目覚ましを4時半にセットしています。4時半って結構半端に早い時間ですよね。なんでこの時間なのか?というと、息子を起こすのが6時半。2時間のフリータイムを作るために4時半に起きています。
早起きして作った2時間でメールチェック・面白そうなサイトチェック・ブログ更新を詰め込んでいます。たくさんの事をこの2時間という短時間に凝縮することで効率的に動く事を意識しています。
以前、3時に起きて活動してやろう!と思ってやったのですが、時間が長すぎると途中で集中力が切れてしまう事が自分の欠点と分かったので止めました。
この起きる時間は「自分がやりたいことを確保出来る時間」に設定すると失敗は起こりにくいです。
まずは自分は何時に起きると良いか?を決めてみましょう。
早起き習慣の作り方
自分が起きたい時間が決まったところで早起き習慣を作るためにしている事をシェアします。幾つかのチェックポイントがあるので自分に当てはめて考えてみて下さい。
1.夜は早く寝る
凄く単純な話、早く起きたいなら早く寝ればいいんです。これは間違いない。寝る時間が少ないと起きた後、すぐに眠気に襲われてしまうので意味がない。
今、あなたはどれくらい寝ているでしょうか?まずはその寝ている時間は確実に確保する事。その睡眠時間は習慣です。
人間、寝ている時に情報を整理します。寝る事は必須ですよ。
2.夜ご飯は腹5分目くらいにする
早く寝ようと思っても寝付けない事があります。ダイコクの場合、なんで寝付けないんだろう?と考えてみると「まだお腹がいっぱいだから」という事に気づきました。
お腹がいっぱいだと、食べ物を消化させるために体内の活動が活発に動いています。だから体を休める方向に体内環境が向かない。
消化を助けるためにも夜ご飯は少なめに。特に早寝するんだったらお腹も減らないよね?
3.お酒はほろ酔い加減まで
お酒の力を借りて眠ると、眠りが浅くなる傾向にあります。このため、お酒は極力飲まないように。のんでもほろ酔い加減まで。
お酒の力で寝るというのはある意味ドーピングしているわけですよ。これが習慣になってしまうと最終的には「お酒の力でできる習慣」となってしまいお酒がないと維持できなくなってしまいます。この点、注意して下さい。
4.お昼寝タイムを設ける
早く起きて活動すると、お昼過ぎにガクッと眠たくなる時があります。朝から集中していたのでその集中が途絶えるポイントですね。
ダイコクの場合、お昼休みに30分寝ると決めました。30分寝るとシャキッとして午後からの仕事に取り組めるようになりました。
早起きした結果、日常に悪影響を与えるのは本末転倒。休めるポイントを見つけるのが大切です。
5.起きてからやる事を決めておく
朝起きて、やる事がないとただ単にボーーーーっとした時間を過ごしてしまいます。これだと「なんのために早く起きてるんだろう?いいや、寝よう。。。」となってしまいがち。朝早く起きてやる事を決めておく事によって防げますよ。
6.部屋は快適温度にする
冬は暖かく、夏は涼しく。起きた時に部屋の温度が不快だと、起きる気力が削がれます。起きた時に「あの部屋に行くの嫌だなぁ・・・」なんて思っているとそのままウトウト・・・そんな事をさせない為にも快適空間を作る事も大切です。
7.成果を確認する
早く起きてできた事をまとめておきましょう。「こんなに出来てる!」という達成感を感じる事が出来れば成功。だんだんやみつきになって習慣とする事ができますよ。
まとめ
早起き習慣の極意は「自分満足感を最大限に充実させる」とダイコクは理解しています。
やりたくない事をやるために早起きをするのは難しい。なんで早起きするの?を明確にした上でそれを継続できると早起きの習慣は身につきます。
早起きして自分時間を確保し、エンジョイライフを満喫しましょう!
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