まだ子供が小さいから自分の時間が取れない!とお嘆きのパパ。自分時間確保術を構築しましょう!
自分の時間が取れへん!と焦るパパ
ミズタニは現在、もうすぐ4歳になる息子がいます。3歳になる頃から色々なことに興味津々な息子。今ではよくしゃべるようになってきました。
生まれてすぐの頃は寝かしつけてしまえば、寝ている時間は自分の時間として利用する事が可能でしたが、そろそろお昼寝もしなくなり、口癖のように「一緒に遊ぼー」になってきてます。
また、嫁も仕事形態が変わり、土曜日仕事が増えてきました。という事で土曜日は子供の面倒をみる日となり、さらに自分時間が取れず。
こんな環境に近い子育てパパは多いのではないでしょうか?そして自分時間が取れずに焦ってしまうパパいませんか?ミズタニは焦ってしまっていました。
こんなもんだと理解しながらも自分の時間は確保しよう
子供が小さいうちは仕方ない。これは1つの事実です。ただ、パパとして社会人としてあなたも成長していかなければいけないのも事実です。特に子育てをする時期って社会人として成長できる時期とも重なるんですよね。子供が産まれるまでに仕事が完璧に出来る人なんてそうそういない。そして、自分が憧れる人がどんどん先に進んでいくと、焦りも感じますね。
だからこそ、自分の時間を確保する事も必要だとミズタニは思うのです。
自分時間確保術
完璧ではないですが、ミズタニの時間確保のコダワリは以下のとおり。
- 子供と遊ぶ時は思いっきり遊ぶ
- 子供とは一緒に寝る
- 朝早く起きて自分時間を確保する
- 効率よく動けるように寝る前に明日する事をシミュレーションする
- 完璧を求めない
子供と遊ぶ時は思いっきり遊ぶ
一緒に遊んでいる時、片手間で遊んでいると子供は気づきます。頭の片隅でアレやってコレやって・・・って考えていると子供が不満そうにします。これでは子供にもストレスとなるし、自分がやりたい事も進められないのでやめました。でも、パッと閃いた事がある場合は子供に一言「パパはお仕事の事思い出したから、ちょっとだけお仕事するね」と断ってからメモや調査します。子供も今はお仕事してるんだーと認識してくれるので納得してくれます。
子供とは一緒に寝る
時間確保の中で子供を寝かしつけてから自分の時間を作るというのも1つの考え方ですが、ミズタニの場合は寝かしつけるとドッと疲れが出てきてあまりやる気がなくなり、ネットサーフィンをしておしまい。。。という事が度々ありました。こんな事なら夜更かしする意味がない。
それならば、子供の一緒に寝てしまおう!という考えにしました。そうすると、子供と少し話しながら寝る事が出来るので楽しい。また時間的にも21時〜22時くらいには寝れちゃいます。
朝早く起きて、自分時間を確保する
早く寝た分、早く起きます。ただ、睡眠時間は6時間は取るようにしています。現在はだいたい5時くらいに起床。平日は子供が保育園に行く関係で6時半前くらいに起こすので1時間〜1時間半が自分時間になります。この時間を有効活用!夜も早めに寝ているので起きた時もスッキリと起きる事ができます。
効率よく動けるように寝る前に明日やる事をシミュレーションする
起きてすぐに動けるように起きたらやる事をだいたい考えておきます。更新するブロブの内容だったり読みたい本の内容だったり。時間が限られているので有効活用する事を心がけておきます。何も思いつかなかったらブログのメンテとか、新しい製品調査とかをしたりします。
完璧は求めない
これで毎日自分時間を確保だ!と思ったら大間違い。子供も人間です。毎日同じ時間に起きる訳じゃありません。突然泣き出したりしてあやす時間になったりもします。ここで「自分の時間がなくなるっ!」と思ってしまうとストレスが溜まります。ここは「こういうもんだ。子供を不安にさせた自分も悪いよね?」と思えるくらいの余裕が必要です。
自分時間が欲しいのは自分だけじゃない事も心の片隅に
外的要因で中々自分の時間確保がままならない子育て期間。でもやりたい事は山のようにある。そんな時はやりたい事を明確にして優先順位をつける事が大切ですね。また、パートナーの理解も必要です。そして、そのパートナーも自分時間を取りたいと思っているという事を忘れてはいけませんよ?
ただ、相手がどう思っているか?は分かりません。分からないからこそ、話し合っておく事が重要です。そうする事によってお互いが自分時間を確保してより良い自分時間を確保出来ますよ。