ダイコクナオキ@ガジェットバカ(@N_Daikoku)です。
IoTの活用事例をガジェッターが伝えていく必要性を感じます。
スマート搾乳機「Willow」
engadgetにあった記事。
動画:IoTで母乳をしぼるスマート搾乳器「Willow」 - japanese.engadget.com |
簡単に言うと、ブラの中に機器を付けておくことで自動管理で搾乳できるというもの。
男には分からないのですが、コレって子供がいる母親には便利商品・・・なのでしょうか?
面白いとは思うのですが、コレを使うとどれだけ生活が便利になるか?がダイコクでは推測が出来ない。
IoTって生活の中に溶け込む可能性を持っている
IoT(Internet of Things)はその名の通り、モノのインターネットで全てのモノをネット管理して生活を豊かに・便利にしようとする発想。
だから今回のWillowの様な製品が出てくるのは間違ってはいない。
むしろ、発想として「こういうモノがあったら便利だな」とユーザが思い浮かべるものを形に出来る力が必要。
例えば、電池で動作する製品の電池残量と残駆動時間を一元管理するアプリとかあったら便利そうじゃ無いですか?
エアコンとか時計とか、普段気にしないけど切れたら困るっていうやつ。
まとめ
IoTって言葉だけが先行して、いまいちユーザとしては便利さが伝わっていないんじゃ無いでしょうか?
世の中IoTだ!っていう風潮に対して、サービスとしてはいまいちだったり、直接便利さを感じにくいものだったり。
ガジェッターとしては面白いので飛びつきたいのですが、それが世の中でどのくらい受け入れられるか?というのは別問題。
しかしながら、ガジェッターとしてIoTの便利さを伝えられたら良いなぁと思います。
俯瞰図から見える IoTで激変する日本型製造業ビジネスモデル | ||||
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