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MacBookAir 13からMacBookPro 13に買い替えを考えた3つの理由

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ダイコクナオキ@ガジェットバカ(@N_Daikoku)です。

今まで外出用として利用してきたMacbook Air 13インチをMacbook Pro 13インチに変更することにしました。約5年ぶりのリニューアルになります。

外出用にはもってこいのMacBookAirからMacBookProに変更するのはなぜか?その理由を話してみたいと思います。

持っているMacBookAir13に無くってMacBookPro13にあるもの

正直、処理スピード等に関しては今のMacBook Air@2012モデルであまり疑問なく利用しています。そんな中、買い替えを決意したのは次の3つの理由からでした。

JISキーボードへの乗換

今利用しているMacBookAirはコダワリをもってUSキーボードをチョイスしていました。それは見た目のバランスと端的なUSキーボードへの憧れがあったこと。プログラミングするならUSキーの方が使いやすいなど、色々な自分的都合から。今でもシンプルなキーボード刻印などはJISキーボードにはないエレガントさがあると思っています。

そんなコダワリを捨ててまでJISキーボードに乗換を決心したのは他でもない「親指シフト入力」をマスターし、利用するため。以前はブログ自体そんなに書いていなかったのでローマ字入力で問題無いじゃんって思ってたんです。ローマ字入力だったらブラインドタッチほぼ出来るし。

でも先日購入したポメラで親指シフト入力を練習している時に気付いてしまったのです・・・

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あれ?ローマ字入力ってめっちゃめちゃキーの打数が多く無いか?」と。実際に意識的に打鍵数を考えると「なんだか、まどろっこしいくらいにキーを打たないといけないなぁ」という不満。もうね、これは親指シフト入力を覚えるしか無い!そう思った次第。

Retinaディスプレイが良い

今、家ではiMac5Kを愛用しています。Retinaディスプレイなんですよね。んで、一回Retinaディスプレイを知ってしまうと、普通のディスプレイってジャギーが目立って仕方ない。特に細かい文字は鮮明に見えない分、汚く感じる。

MacBookAirは素晴らしいMacだと思っていますが、やっぱりRetinaディスプレイと比べると細かい文字なんかは汚く感じるんだよね。あと、MacBook Airは軽さを求めている分、ディスプレイ品質がProよりも良くなくて発色が「薄い」んです。比べてしまうと。比べないと別に「普通」なんだけど。

そういう事情から今度購入するなら「絶対にRetinaディスプレイだ!」って思ってたんです。だからRetinaディスプレイは外せない。いつも外出時にブロガー仲間が利用しているMacBook@2016を見て「Retinaディスプレイ羨ましい・・・」って思ってましたからね!やっぱ、綺麗だもんね。

Proという製品への憧れ

これは端的な憧れです。昔からMacBook Proは持ってみたいなぁと思ってた。これは潜在意識の話にもなるかもしれなんですが、MacBook Proは「クリエイティブな仕事をテキパキとこなす人のための道具」ってイメージが非常に強いんです。多分憧れに近い存在のような。

「オマエはなんのプロだ?プロでもないのにMacBook Proを使うのか?」っていう心の声が聞こえてくる。あとスペックオタクな気質があるので「MacBook Proを購入するならクワッドコア(4CPU)の15インチ限定でしょ?」って思ってた。

そうなると自然に「MacBook Proは30万近い出費が必要だ」と思い込んでいた。この思い込みって結構厄介で、13インチMacBook Proには価値がないんじゃないか?って思ってしまうんですよね。しかしながら、今回は「処理速度を過度に求めないサクサクパワーマシン」っていうカテゴリにMacBook Pro 13インチが居た。憧れのMacBook Proがそこに鎮座してくれていた訳です。

この3つの理由は買い替えを促進させるのに余りある理由だった

パソコンの買い替えを検討したのはこの3つの大きな理由からです。ホント、今利用しているMacBook Air@2012でも処理速度やメモリには何の不満もなかった。MacBook Airは購入して5年が経過しようとしてますが、今でも大活躍の一台。

そんな状態にプラスして3つのメリットが加わったらどんなに良いだろうか!という妄想の元、買換えを検討していったのです。

まとめ

今回、MacBook AirからMacBook Proに買換えを検討したのは上記の理由から。

MacBook Air 13インチとMacBook Pro 13インチって性能だけ見るとRetinaディスプレイという特徴以外は似たり寄ったりなんですよね。だからローマ字入力限定の時は買換えを考えるにはこれまではインパクトが弱かったんです。

しかし、「親指シフト入力」の魅力を知ってしまい、それがJISキーボードでないと本当の力を発揮しづらいと気づいてからは早かった。だって「物理的なキーボードを刷新する必要がある」ってなったら買い換えるしかないからね。

そんな感じで買換えを決意したのでした。

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