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子供が大きくなってきたからすのこベットを導入してみた

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ダイコク@三重県ブロガーです。

新婚の頃から利用していたシングルサイズのベットを2つ並べた寝室、子供が少しずつ大きくなるにつれて4人で寝るには狭く、寝相が悪いとベットから落ちる危険が出てきたので色々とリニューアルを決行してみました。

ベット+ベットマットから布団へ

まず大きな決断として、ベットマットをやめるという事を決めました。

ベットマットはとてもふわふわで寝やすくて商品にこだわりなくても寝やすいと感じています。

しかしながら今回はやめました。それは息子が来年から小学生になる年になってきたのですが、オムツ無しで寝るトレーニングをしなければなりません。そこで困るのが「おねしょ」。ベットマットだと洗えないし、乾かすことが難しい。という理由から。

布団であれば乾かしやすいし、洗えるタイプものもあるし、いざとなった時に廃棄もしやすい。小さい子供がいる家庭では布団、最強です。

ベットの代わりにすのこのベットを用意

布団になって、そのまま床に敷いても良かったのですが、そうなると怖いのは「カビ」の存在。我が家の寝室は密閉性が高く、冬なんか閉め切っていると湿度が大変なことになる。

かといって布団を毎日たたんで上げ下げ・・・なんてのはあまり現実的じゃ無い。その折衷案として「すのこベット」を導入。布団の下側に若干の空間を作り出すことで湿気が布団内に閉じ込められるのを防ぎます。

さらにサイズを1枚はシングル、1枚はダブルに変更。幅が45cm大きくなることによって親子4人が快適に寝られるサイズになりました。・・・と言っても1人は乳児なので小学生に入るくらいになってきたらもう1つもダブルサイズに切り替えないといけない予感・・・

まとめ

すのこベット+布団だと体痛くならないかなぁ?とちょっと心配だったのですが以外に全然平気でした。それよりも子供たちがベットから落ちていく心配をしなくなった分、安心して寝られるようになりました。

やっぱりベットだよね!という固定概念を覆してみた話でもあります。子供がいると色々と考えて動く分、考え方の幅が広がりますね!

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