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iPhoneの色で悩んだ時に読むブログ -iPhone12 Update-

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いざiPhoneを買おう!と思った時に悩むのは色。色で悩んで悩んで結論づけた選び方を紹介します。

iPhoneって何色を買ったら幸せになれるのか?

色なんて好きなの買ったら良いじゃん!って思いますよね?私もそう思ってました。
ただ、自分が購入の当事者になると途端に悩み始めて悩んで・・・解決したかと思えばまた悩んで・・・というループにはまってしまっていました。

ホント、ポリシーがあって「この色だ!」って言える人はその色が正解です!どの色も捨てがたいと思ってたりすると・・・無限ループに迷い込みます。そこから抜け出すお手伝い!

色のタイプ

2020年秋時点で言うと、iPhoneの色は以前に比べてだいぶ様変わりしたね。ベゼル色は黒・白2択から黒一択に(そもそもベゼルがないモデルが大半)背面色はモデルにより差別化を図っている。そんな中でモデルによる色について比べてみるよ。

表記上、同じ色表記でもモデルによって色味が異なっている。色に関しては自分が欲しいモデルの中で色味を確認することもイマドキの注意点である事も合わせて注意してくださいね。

iPhone12Pro、iPhone12ProMaxの選び方


iPhone12はiPhone5S以来、久々に角ばったモデルのiPhoneとなりました。サイド部分とカメラの縁のリングは鏡面仕上げになり、高級感が出ています。


背面色については4種類で全ての色が落ち着きのあるマットな感じ。

パシフィックブルーは新色となり、他の3色は定番色となります。発売終了したiPhone11Proにて新色となったミッドナイトグリーンは引き継がれず終了です。

また、ゴールドのサイド部分については他の色に比べて特殊な加工をしており、キズや指紋が付きにくいモデルとなっている事が言われています。

一番注意が必要なのは「シルバー」で、悪いと言うわけではなく、背面は白でサイド部分がシルバーです。これはiPhoneXからそう言うことになっています。(現在、Appleストアで購入できるiPhoneではProモデル以外はどのモデルも背面が白は「ホワイト」として販売されています)

全体的に落ち着いた色合いのモデルになります。人気としては新色ブルーになると考えられます。

iPhone12、iPhone12miniの場合

iPhone12ProとiPhone12は同じ大きさのiPhone(カメラや性能が違う)となり、色展開としては5色展開となります。

全体的にポップな色合いが多いモデルとなります。ブルーに関してはProモデルとだいぶ違うので注意です。以前のiPhoneにあったイエローなどの購入する人を選びそうな色合いはなく、無難な色展開となっています。ピンクモデルもあっても良いと思いましたが、今はないです。

人気は黒と白の2色に偏りそう。全てアルミの筐体となっていますが、ブルーはProに比べるとポリカーボネートやプラスチック的な色味が強く、安っぽく見えるのがちょっと残念。グリーンは軽いイメージがありますが、所有者を選びそうです。

iPhoneXR、iPhone11の場合

iPhone11


iPhoneXR

背面はアルミ製。iPhone8系と同じです。

色味的にはiPhone12と似ていますが、よりポップな色味が揃っています。色で個性を出す。と言う意味では一番差別化がしやすいモデルとも言えます。

iPhone11やXRはiPhone12と比べると1世代前のCPUとなりますがCPUとしてはトップモデルの型落ちになるので性能は高い。価格も5−6万円と手が出しやすいのも魅力です。

iPhoneSEの場合

iPHoneSEは3色展開。白黒赤と原色系の色味となっています。

iPhoneの色の選び方

どれもこれも一長一短を持っていますが、「このiPhoneをどのように使っていきたいか?」で選択するのが最大のポイントになると思っています。

主な利用方法は人それぞれですが、利用方法の中でこれだけは譲れない使い方を押さえておくと決めやすいと思います。

皆さんも悩んだら「新しいiPhoneに何を求めるか?」を考えてみよう!

引用:Apple

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