ブログを書いていて思ったんです。「ElCapitanの日本語の入力スピードが自分のブラインドタッチに追いついていない・・・」と。
という事で簡単にですが調査してみました。
入力に引っかかりを感じる
ブログを書いていてノって来た時に違和感。「あれ？入力のレスポンスが悪いなぁ」と。ElCapitanから搭載された「ライブ変換」機能はOFFにしてます。入力して、１秒くらいしたら入力される感じ。気持ち悪い。
アクティビティモニタを確認してみて驚いた
ウイルス対策ソフトが悪さしてるのか？を疑っていたのでアクティビティモニタで状況を確認してみると、意外な事がわかりました。CPUの使用率で並べ替えると、「日本語入力プログラム」というのが上位にいます。そして文字を入力するとこのソフトのＣＰＵ利用率が30〜50%を占めるという事態を確認。
いやいやいやいや、自分が使っているのはiMac5Kですよ？CPUもアップグレードして4790Kの定格4GHzを搭載した現行での上位クラスですよ？それの50％を利用するとは尋常じゃない。自分の持っているMacBookAir@2012 2GHzなら100％に迫ってもおかしくないじゃないですか？
これは「異常」だと思い、調査。
調査時に参考
以下のブログを参考に調査を実施。
Macの文字入力や変換が遅いときに試したい10個のテクニック | iTea4.0 - iTea4.0 |
調査では異常は見られず
結局、異常は見つからず。動作がおかしい時には再起動を合言葉に再起動を実施したところ、見事復活しました！
再起動後にこの記事を書いているのですが、CPU利用率も多くて８％くらいに改善。通常はスリープモードにしていて再起動を実施していないのですが起動時間が悪さするのかなぁ？
最近、ATOKが気になっているので今度再発するようであればこれを機会に試すか？という企みを持ちたいと思います。
posted with カエレバ
ジャストシステム 2015-06-26
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