絶賛自分探し中。ミズタニ@三重県ブロガーです。
以前に行ったストレングスファインダーの結果を今改めて振り返っておきます。
ストレングスファインダー
ストレングスファインダーってなに?は以下のエントリより
ストレングスファインダーで才能に目覚める準備を行った話 - ワクワクラボDX |
結構、当たっている点も多い。自分が普段どういうスタンスで行動を決めているのか?を客観的に見る事ができるのでオススメです。
前回実施して出てきたタイプを掘り下げてみます。
結果からジブン分析をする
1.調和性
相手の意見に合わせる。不必要に対立しない。
ミズタニは明らかに間違っている事では無ければ相手の意見を尊重する傾向にあります。お互いが成功に向かって歩いているのに対立する事はムダだと考えている。争う事では成功に向かっての解決にはなりづらいという経験則でもあります。
2.内省
考える事が好き。頭脳活動派。
プログラマやSEの役割の時に出てくる特性です。考えに考えて、ゴールへの道筋が見えてきた時の快感と安心感を得る瞬間は気持ちが良い。ものづくりが好きな人は内省の強みが出てくるんじゃないか?とミズタニは思っています。
3.共感性
周囲の人の感情を察する事が出来る。相手を理解し、手助けする。
この特性を見て、改めて気づいたのはミズタニは相談を受けると相手がどういう立場にいるか?をまず考える癖があります。相手の立ち位置をしっかりと把握する事は難しいのですが、そう考える事が多い。これは講師をするの中で相手に理解をしてもらうためにはどうすれば良いか?を考えてきた名残があるんだと自己分析しています。
4.最上志向
1番になりたがり。強みを見つけて磨き上げる。10点を50点にするのは興味なく、80点をいかに100点にするか?に注力する。
はい、1番になりたいです。何かに特化できる人って憧れますよね。プログラム組んでても、新しいアルゴリズムが思いつくとリファクタリングしたくなる。
ただ、この最上志向は良い方向へ向かえば良いのですが、マイナスへ働くときもあります。「100点じゃなければ人に見せれない」 と考えてしまう事。ミズタニの狭い知見のなかで100点でも、他人からみたら50点かもしれない。だったら80点の段階で人に見せて意見を求めた方が手っ取り早い。最近はそういう風に考えれるようになってきました。
5.個別化
1人1人が持つユニークな個性に注目する。個人が持つ個性をよく観察している。
相手の強みを羨ましく思います。最上志向と合わさると、「あの人が持っている個性は自分にはあるだろうか?それを高めれるか?」と考える事もよくあります。他人をよく観察している・・・というのはどうなんだろう?ミズタニの場合、他人の個性を観察できても自分の個性となると観察できてない。ガジェットバカって事はよく分かっているのですけどね。
ジブンスタイルを確立出来ると次へのステップが踏みやすくなる
自分の事って分かっているようで分からない事も多いですよね?それは自分の中では当たり前すぎて気付かない事が多いから。ストレングスファインダーは統計的に見て、今のあなたはこんなんですよー。と教えてくれる大事なツールです。
そして、今の自分が大切にしている事が明らかになればどういう段取りで物事を進めていくと楽に進められるか?の道筋となります。皆さんも試してみて!
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす | ||||
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ストレングス・リーダーシップ―さあ、リーダーの才能に目覚めよう | ||||
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