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素人が一眼レフで月を撮影するコツを機材の面から解説

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前回のエントリでは、一眼レフで簡単に月を撮影するコツを列挙しました。

今回は、機材についてなぜそれが必要なのか?を解説していきます。

素人が簡単・綺麗に撮影する為のカメラの条件

月を綺麗に撮る為には以下の機材を用意しましょう。

・シャッタースピードを制御する機能を持ったカメラ ・三脚 ・リモートリレーズ ・高倍率レンズ(出来れば)キットレンズでも問題なし。

これだけあれば綺麗に月が撮れちゃいます。

シャッタスピードを制御する機能を持ったカメラ

シャッタースピードとは、レンズに光を通し記憶素子に記録する時間の事です。

月の場合、真っ暗な夜空に杲々と光り輝く物体を撮る事になります。これをスマホ等のデジカメで撮影すると月の光が強すぎて月が真っ白に撮影されます。 同じく、一眼レフカメラでもシャッタースピードが遅いと真っ白になります。

【一眼レフ シャッタースピード1/10秒】光が強すぎて境界部分に光の靄が現れてます

【一眼レフ シャッタースピード 1/640秒】境界付近がくっきり写るが、月は真っ白

月の模様まではっきりと撮影するには月からの光の量を減らすためにシャッタースピードを速くして、レンズにに入ってくる光量を下げます。

【一眼レフ シャッタースピード 1/8000秒】光が少なくなった為、黄色くなり、模様まではっきりと。

サンプルでは、1/8000秒という超高速でシャッターが切れるカメラが必要という事になります。

一眼レフ・ミラーレス一眼であれば超高速でシャッターが切れます。(高級コンデジにも機能がある機種があります)

by カエレバ
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三脚

シャッタースピードが非常に速いとは言え、暗がりで高倍率(望遠)という条件では手ぶれが非常に目立つため、三脚は必須です。

また、月の模様が綺麗に写るための設定をシャッタースピードを少しずつ変更しながら適切な設定を探るため、同じ位置で撮るためにも必要になります。

三脚は色々な種類があり、値段はピンからキリまでありますが、「自分の持っているカメラ」が安定して撮影出来ればOKです。安定しているかどうかは三脚には最大搭載重量が設定されているので写したいカメラの重量で選びます。メーカーに関しては初心者が利用する分には好きなメーカで選んでも良いと思います。

高価な三脚は素材がカーボンで出来ていたりと軽くて丈夫なものが多いです。バズーカ砲のようなレンズを装着したカメラを載せたり、僻地や長距離の持ち運びをして撮影するプロ・セミプロの人が使うような性能を持っています。

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ワタシはカメラEOS 70Dに対してSLIK社のF741の三脚を利用しています。リーズナブルですが普通に使う分にはしっかりしていて困った事はありません。

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リモートリレーズ

メーカや仕組みによって色々な呼び方があるけど、カメラのシャッターボタンを使わずにシャッタースイッチを押す機材の事を言います。

三脚にカメラを載せて固定をすれば、カメラ自身は固定されますが、シャッターボタンをグッと押す力がブレとなる可能性があります。安定して撮影するならリモートリレーズも用意した方が確実です。

最近のカメラはスマホと連動し、アプリでリモート撮影が出来る機種もあります。その機能を利用すれば別途購入せずとも携帯電話を持っていれば同様の事が出来ます。

機材はメーカ純正のものとサードパーティーのものがあり、サードパーティのものはタイマー制御で撮影出来たりするものもあります。

メーカや機材によって用意されているリレーズスイッチも異なるため、自分のカメラで使えるスイッチを選択してください。

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高倍率レンズ

当然の事ですが、倍率が大きい(画角が狭い)レンズで撮影した方が物体を大きく撮る事が可能になるので撮影も有利になります。ただ、そういうレンズは高価なものが多いです。

サンプルで撮影したのはEOS 70Dのキットレンズである18-135mmカメラの135mmで撮影しています。135mmは望遠レンズとはいえない部類ですが、月自体は小さいなりにしっかりと撮る事が出来、拡大すれば問題なく閲覧できるレベルの月が撮れます。

レンズとサイズはピンキリですが、キットでも購入できるレンズでも十分綺麗に撮る事が出来るという事を覚えておきましょう。

by カエレバ
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月は意外と簡単に撮影可能!

コンデジやスマホしか使っていなかった頃、月の撮影は到底出来ないんだと思っていました。

それが調べて実践してみると意外と簡単に撮影が可能である事が分かりました。折角一眼レフを買ったのであればコンデジでは撮影できない写真が撮れると自分がめちゃくちゃ撮影が出来ると人と勘違いが出来ます。是非皆さんも試してみてください。

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