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Apple Watch series6 開封の儀。2年ぶりの買い換えでワクワク!

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ダイコクナオキ@ガジェットバカ(@N_Daikoku)です。

早速購入したApple Watch series6の開封です!

AppleWatch開封!(外見)


パッケージはseries4の時代から変わっていない・・・と思ったらちょっとだけ変わった所があった。基本的なパッケージ構造が変わった。「本体」と「バンド」が別パッケージに。

バンドはたくさんのバリエーションがあるので、本体とバンドを1パッケージにしてしまうとパターン分の在庫を用意しなきゃいけないのでこっちの方が良いね。(店舗でパッケージングしてたのかも知れないけど、その手間も省ける)


最近のApple製品の外側のビニールはおにぎりのパッケージみたくぺりぺり剥がすタイプ。どこから開けんねん!っていうイライラがない。


左右の引っかけを外すと、本体パッケージが出てくる。本体パッケージと共に茶色の箱が。


これ、ただの重さ増しで中身はない。series4ではここにバンドが入っていた。


パッケージサイズも同じだしね。ひょっとすると、店頭販売では別々だけど、オンライン販売(受注生産のタイプ)に関しては1パッケージで売ってるかも。Appleなら外側のパッケージをリデザインすれば良いだけなのに、それをしないのは1パッケージでも使うからなような気がする。

AppleWatch開封!(本体)


本体にも新品を示すシールが。このシールは剥がせるタイプのシールで箱を傷つけない。また、キリトリ線がついているので綺麗に切れる。

開封すると、本体が化粧ケースに入った状態と「Designed by Apple in California」の記載の説明書

説明書を取り除くと充電ケーブルが入っている。

コネクタはUSBタイプA。USB-Cタイプのコネクタの充電ケーブルは別売で売ってます。注意点として、USBを接続するACアダプターは付いていないので別途用意する必要があります。今時、USBポートが付いている延長コードが市販されているので不要なものは除く設計です。

本体の化粧ケースもちょいちょいこだわりが。

過去にはブラック色しか買った事ないので気づかなかったのですが、今回購入したブルーアルミニウム色に合わせて化粧ケースも青色。サイズも書いてます。

裏面はこんな感じ。

光学式心拍センサーと電気心拍センサーが組み込まれています。


series4と比べると電気心拍センサーが追加されてます。


外見はやっぱりステンレスの方が高級感があります。でも、ダークブルーメタリックも結構かっこいい。

時計の見た目的には変わらないけど、液晶ガラスはアルミモデルはX-IONガラス(スマホと一緒のガラス。結構傷つく)でステンレスモデルはサファイヤガラス(高級時計に採用されているガラス。傷がつかない)と違いがある。

触り比べて分かるレベルだけど、液晶を触った時に、ツルツル(ひっかかりが少ない)のはサファイヤガラス。

着けてみた


バンドはAppleWatch3から使っているナイキモデルのバンドです。このバンドの色が一番のお気に入りなのです。このバンド、今でも売ってくれないかなぁ・・・

結構ブルー色は目立つようで目立たない。しっかり見れば新色!って分かるけど、意識しないと違いは分からない。これは褒め言葉でチラリと主張するのは良い。

懸念点としてはアルミモデルは一回傷つけている事。傷つきやすいやつ。series4は2年使ったけど、傷は一切ない。めっちゃ丈夫。今回は予算の関係からステンレスモデルは見送ったけど、傷つかない工夫はしていかないとなぁ。

一番は、X-IONガラスではなくサファイヤガラスを採用したアルミモデルが出ないかなぁ?本体の傷はまぁ味になるけど、液晶面の傷は「キズ」でしかない。

動作はサクサク!

まとめ


2年ぶりのApple Watchの買い替えだけど、基本的にはseries4もOSアップデートで出来ることは大して変わらない。センサーが増えたのでその機能分が追加された形。

ただ処理能力向上と充電時間の短縮は大歓迎ポイント。お風呂に入っている間に充電が終わるレベルの充電速度になったからほぼ23時間くらいは装着できる。睡眠を計測したりする機能もついたので追々レビューしていきます。

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