ワクワクラボDX

Surface Pro4が発表されたので特徴を調べてみた

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Maicrosoft社が発売するWindowsPCの最新作「Surface Pro 4」が発表されました。

今回も魅力がたっぷり!!

SurfacePro4のスペック

詳しいスペックはPCWatchに記載されているので参照を

フットプリントそのままに12.3型液晶を採用。さらに薄く軽くなった「Surface Pro 4」 – PC Watch

今回のスペックで気になるのは「高解像度化」と「ストレージ・メモリ量の拡充」と「タッチペンの精度向上」の3点。

SurfaceProってどちらかというと結構お気軽に使えるタブレットPCという位置づけだったと思うのですが、高性能タブレットPCという位置づけにした模様。

高解像度化

解像度も12.3インチディスプレイに2736×1824という解像度のディスプレイを搭載してます。

この解像度は、2K(2560×1440)よりも高解像度。Windows10ではMacのRetinaディスプレイのように高解像度によって文字をなめらかに見せる技術が搭載されているため、高解像度だからといって文字が細かすぎて読めないと言う心配はありません。高密度になるので細かい字も潰れず、見やすくなりますね。

ストレージ・メモリ量の拡充

ストレージ容量は128GB、256GB、512GB、1TBを用意。

メモリは4GB、8GB、16GBを用意。

メモリが16GBを選択できるのはうれしいですね。ストレージも1TBまであるので容量不足に悩まされる事も少なくなるはず。

タッチペンの精度向上

これまで、付属のタッチペンは256段階の筆圧検知だったのが、1024段階の筆圧検知にパワーアップ!電子ペーパーとしての使い道も広がりますね。また、タッチペンのペン先の逆には消しゴム機能が付いており、「消しゴム付き鉛筆」のように利用する事ができます。

SurfacePro4は買いか?

タブレット端末を持っていなくて、Widnows端末が欲しい人にはこれまで通りお勧めできる1台だと思います。

SurfacePro3とか持っていて買い替えを検討する人に取っては、上記であげた特徴に魅力を感じていれば買い替えてもOKと思います。

スペックアップが主な買い替え要因になる人は同時に発表されたSurfaceBookを検討した方が幸せになれるかも知れません。

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