ワクワクラボDX

やりたい事をやって楽しい生き方をする方法を紹介します

広告

世界一楽しい働き方・・・って聞いたら興味ありません?

ミズタニはめっちゃ興味あります。やっぱり行動する以上、楽しいのが一番!

それを教えてくれる一冊を紹介します。

ミズタニがたまたまテレビで「人生が変わる1分間の深イイ話」を観ていたところ、この著者の人が取り上げられていました。

「モナコチャージ」と言って、モナコでパワーを充電し、セレブのパーティに出席すると言った事を面白おかしく取り上げられているのが印象的でした。

そんな事を出来る人がただの人ではないよなぁとその時は観ていましたが、本書を読んで「やっぱりただの人ではなかった!」と改めて思った次第。

その中から心に響いたメッセージをピックアップ!

ブックレビュー

やりたいこととは、「自分の心に正直な、心地いい選択のこと」

ミズタニもやりたい事がよくわからない事が多々あります。やりたい事は探すのではなく、やっている事が自然に心地の良い状態であるものがやりたいことであるということ。

あまり片意地はって求めるものじゃなく、ユルく自然に手に入れる感じですね。 

”being”とは、あなたの人生の価値観です。

 ブックレビュー「一生お金におまらない生き方」でも同じように言及されていましたが、やり方(doing)とあり方(being)があり、あり方が大事であると。

そして、beingは個々が持っている価値観で決まるもの。

価値観は個人の「今」の考え方によって変えられるので、目標に対してbeingを変えていくのも大切。 

「視点を複数持つ」ということなんですね。
その視点は、たくさんあると、さらに自分の幅が広がります。

1つの視点だけだと、間違った事にも気付かず突っ走ってしまう事も考えられます。複数の視点を持つ事ができれば方向修正も出来るし、同じ物事でも様々な方法でチャレンジもできますね。

「3人の自分を持つ」ことにチャレンジです!
その3人とは「ドリーマー」「クリティック」「リアリスト」と呼ばれています。

偏った考え方にならないためにもこの3つ自分を構築し、お互いの意見をぶつける事によって考えをブラッシュアップし、夢を実現につなげます。 

「お金さえあったら」「時間さえあったら」と言っているうちは、夢は一生実現しません。
お金も時間も、自分の優先順位の問題です。つまり、意識次第で自分で作るものなのです。

 「◯◯があれば・・・」という考え方は本質的には諦める理由という事。ミズタニにも沢山経験が有ります。

逆に、それを厭わないくらいどうしても欲しい・やりたい事は、◯◯が無いという現実があればどうすればそれを克服できるか?をそれこそアホほど考えて打開策を見出して実現してきました。

ミズタニの経験からもこれは非常に大切な事だと思います。やりたい事があればどんな状況であろうと何とかしてやってやろうと思うものです。 

読了してみて

テレビで拝見した限りでは良くも悪くも「ポジティブを貫いて自分の思うままに生きている人」というイメージでしたが、非常に頭が良く、行動も自分の信念を持っている人なんだと感じました。

ミズタニもこの人の考え方を取り入れて自分の好きな事をして生活ができれば!と思います。

ミズタニが読んだ本の情報

好きなことでお金を稼ぐ方法

長谷川朋美

大和書房 2015年5月1日 第1刷発行、2015年5月25日 第2刷発行

好きなことでお金を稼ぐ方法~楽しみながら成功している人の38の秘密~

長谷川 朋美 大和書房 2015-04-24
売り上げランキング : 9006

by ヨメレバ

よく読まれている記事

広告
モバイルバージョンを終了