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iPad mini4発表。個人的大本命についてまとめてみた

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iPad mini4が発表されました。

今回、個人的にはこっちが大本命。言ってみれば、iPad mini4はiPhone6の大型判?!

年に一度の新作発表会。今回はiPad Airの新作はありませんでしたが、iPad miniは新型が投入されました。iPad Proというスペシャルなアイテムも投入されましたが、まずは自分が一番気になっているmini4からまとめてみる事にします。

個人的大本命な理由はこちら

iPad mini4の特徴

デザインはiPad Airに近づく

革新的な薄さだったiPad Airですが、iPad miniもAirのデザインになりました。薄っ!

6.1mmの薄さ、298.8グラムという軽さ。更に7.9インチというコンパクトさが相まっていつでも持ち運びやすいサイズになりました。 

CPUはA8チップを搭載

ようやくA8チップを搭載しました。iPad mini3ではA7チップのまま(iPad mini2と同じ)だったので正常進化です。

今後、iPad mini系はiPhoneの一周遅れでCPUチップが搭載されるイメージかな?

iPhone Plusと競合するから、miniは販売停止になるかも?という噂もありますが、是非miniは販売し続けて欲しい。 

TouchID搭載

これはiPhone6Sで搭載される新型ではなく、旧型。iPad mini3でも搭載されていたので 特に変わりはありません。

価格は据え置き

価格は据え置き、というか、iPad mini3が販売中止になってiPad mini4に置き換わりました。

正直、値段は為替によって変動するので今後はなんとも言えませんが、とりあえず値上げされずに良かった。

iPad mini4はiPhone6と同じ?

特徴を観て分かるように、今回のiPad miniはiPad mini4は一言で言うと、「iPhone6をおっきくした」です。性能表を見た限り、iPhone6と同等のようです。iPad mini3はmini2の超マイナーアップデートと言われていたので、そこから比べると飛躍的に良くなってます。

唯一の気がかりは、メモリ搭載量はいくつなの?と言う点。iPad AIr2は2GBでしたが、CPUもA8XというA8強化版を使っていたので今回のA8チップとは違う。使い回しを考えると、メモリも1GBという可能性もあります。現状、1GBでは不足感を感じているので是非2GBのメモリを搭載していて欲しいと切実に思います。

2015/09/17追記
メモリ、2GB確定の情報来ました!

「iPad mini 4」のA8プロセッサの動作周波数は1.5GHzでRAMは2GB − ベンチマークテスト結果も | 気になる、記になる…
気になる、記になるより

購入候補

色々な条件が整ったら買うと言う事ですが、買うのであれば以下のモデルかな?

128GB、セルラー、SIMフリーモデル。値段は78,800円。

値段の感じ方は人それぞれですが、iPhoneに比べたら安い(電話機能は無いけど)

今回はiPhone6Sは見送ってこっちかな?と感じています。

iPad mini 4 – Apple(日本)
AppleStore

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