Logicool MX Master3 最高峰のマウス。10ヶ月使ってみた使い心地のレビュー

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Logicool MX Master3 最高峰のマウス。10ヶ月使ってみた使い心地のレビュー

ダイコクナオキ@ガジェットバカ(@N_Daikoku)です。

マウスとしては高級品の部類に入るLogicool MX Master3をゲットして愛用しているのでちょっと紹介。毎日使うアイテムだけにちょっと奮発したマウスの使い心地はどうなのか?

Logicool MX Master3


Logicoolが発売しているマウスの中でもフラグシップモデルにあたるマウス。持ち味が良くて気に入ってます。今はMX Master3 for Macが発売されていますが、購入したのが2020年の4月なのでfor Macではないバージョンを使っています。

MX Master for Macは何が違うのか

ちょっと気になったので調べてみた所、MX Master for MacはiPad OSに対応しているのが違うポイント。色もちょっと違うようだが、画像を見ている感じではよく分からない。

また、接続方式がBluetoohのみでUnifying(USB無線通信)には非対応となっている(iPad OSが対応していないですしね)

性能面では一緒なのでMacユーザの場合、Windows PCやiPad OSを使った端末を併用するか?で決めればいい感じ。Macで使うだけなら正直どっち買っても変わらない感じ(小売り希望価格は同じ。後はお店によって割引率が違うかも)

MX Master3 の使い心地はどうなのか?

スペック的な面を見るとホイール部分は「MagSpeed™電磁気スクロール」という機能を搭載していて、MX Master2から大きく変化している。

ただ、これが使いやすいか?万人受けするか?というと、ちょっとクセがある。これまでのマウスホイールの感覚で使っていると、回転しすぎる傾向に。また、回転がスムーズすぎて、感覚的に「止まっただろう」と思って別のウインドウを選択するとホイールがまだ回転しててスクロールが始まる。まぁ慣れかな?

10ヶ月程度使ってみての感想


仕事で利用しているのでほぼ毎日使っているが気になるポイントも。

ずっと使ってるところが「テカる」状態。使い古したなぁ・・・的な。この辺りってどうにもならないのかな?中古感がすごい。

また、開けることはないのだが、裏面の星形ネジ部分に錆が出てきている。特殊形状の精密ドライバーが必要なネジが錆びるのはちょっといただけない。

毎日使うならば買いの一台

なかなか1万円を超えるマウスなんて買いづらいと思うが、毎日使うアイテムとしては全然よい。正直なところ、5000円のマウスに出来なくてこのマウスに出来ることはあるの?と言われれば特にない。ただ、ソフトウェアがしっかりしていて、拡張機能としてボタンに機能を割り当てれば結構色々と応用は出来そうだ。

ただ、所有感という意味では存在感もありいい感じだと思う。10ヶ月使った感じとしては指部分がテカテカになってしまうのはちょっとなぁ・・・という思いはある。この辺ってテカらない材質があればそっちにチェンジして欲しいな。と思う。

まとめ

買ってから、後悔するアイテムではない。今でも毎日のツールとしてガシガシと使っている。値段で悩んでいるのなら購入しても良い逸品。機能としては通常のマウスではあるのでこだわりがなければもう少し安いマウスでも良いかな?と思う。

でも、個人的にはサイズ感や持ち心地などを含めてもMX Master3を購入して良かった!って思って毎日思ってますよ

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ABOUTこの記事をかいた人

三重県ブロガーでガジェッター 毎日をワクワクの出来事でいっぱいに! 気になったガジェットの紹介から始まり ダイコクが購入したガジェットのレビューをメインに更新中。 日々の生活の中での「ワクワク」を文章にしてお届け。 二児のパパでもあり、イクメン活動中。 本も年間100冊くらい読んでます。 自分の中の気づきも定期的にエントリとして綴っています。