ダイコクナオキ@ガジェットバカ(@N_Daikoku)です。
タイトルはアレです。レコーディングダイエットの第一人者である岡田斗司夫さんの有名な著書のオマージュです。周りからやいのやいの言われてるから痩せるんじゃなくて、心の中の自分から「お前、本当は18歳の頃みたく痩せてたいんだろ?」っていうメッセージが強くなってきたのでその言葉を代弁しています。
や・せ・た・い・よっ!
ダイコクはなんで太ったのか?
自分史上、最強に太いダイコクさん、そろそろ色々考えようぜ?っていう頃合い。38歳という中年のおっさんが見る見る間に痩せていく(予定な)様をブログという公開の場で晒し上げて結果にコミットしようという物語。
元々生まれながらにして太っちょの体質であったダイコクさんは小学校時代までずーーーとぽっちゃりでした。中学校に入って部活でバレーボールを始めてから「死ぬほど運動すること」でキュッとひきしまった体を手に入れたのでした。
それからは若者特有の新陳代謝の活発な働きにより食べてもそんなに太らない生活を送ってました。大好きなスノーボードのために定期的にランニングで運動してたということも大きいかも。
しかし、30歳を超えたあたりから体重は見る見るうちに上昇!子供が生まれてスノーボードに行かなくなったことやうつ病になって色々億劫になってきたことなど複合的要因。ドカ食いもするし。(鬱になると食欲が減るっていうけど、過食になる人だっている。統計から外れている人もいるんだぜ?とちょっと脱線)
そんなこんなで「太いダイコクナオキ」が今、ここにいる。
太いことは悪いことではないが、自己嫌悪を抱いておる
世の中には太くてもカッコイイ人はたくさんいる。いわゆる太マッチョな人。また、太っていても愛嬌のある人は羨ましい。
ダイコクはそういうジャンルからは外れておると認識している。いわゆるフツーのおデブさんになっている。
一応、自己弁護のために言っておくと息子や姪っ子などの子供受けは良い。「お腹ポンポンやんっ!」って言いながらお腹をパーで叩くと「ポンッ!」と質の良い太鼓のような音がする。それが子供たちは楽しいようだ。キャッキャと言いながら叩いてくる。きっとこの子たちは太鼓の達人も達人に違いない。
過去のダイエットの失敗は「こんな私が成功してもいいんだろうか?」というブレーキ
これでも過去に糖質ダイエットをしていたことがある。ブログでも痩せまーすとかほざいてた時だ。
ガジェットの初期不良という不幸な目にあって結局返品したことから決意表明から1ヶ月もしないうちに計画は断念された。
しかし、糖質制限は実は一定量の成果が出ていた。体重にして3キロ痩せて「あれ?ダイコクさん痩せました?」って会社の人に言われた。
しかし、あまのじゃくなダイコクはこの言葉を聞いて「ありがとう」ではなく、「いや、それは気のせいじゃない?」っていう返事をしてしまった。そこから糖質制限をやめてしまった。「変わってしまった」という事が悪いことのような脅迫概念が出てきて急ブレーキ。
ユルくやろうというのはダメだと今になって悟ったわけです。
がっつり痩せるためにすることは記録を取り続ける事が必要だ。
ガジェットバカにはたまらないほど今の世は自動で運動量等を取得してくれるガジェットが揃っている。ガジェットバカらしくガジェットに頼ってレコーディングダイエットを進めていきたいと思う。
過去の失敗から学んだ事は「決意を持って始めてもどこかで息切れする。息切れした時にいかにデータを取っておくか?が重要。データがないと「もういいや」になりかねない。
まとめ
なんか、色々と書いてきたけど、レコーディングダイエットを始める予定だよ!って事を伝えたかった。
さぁ、ここから怒涛の反撃が始まるっ!(予定)
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