BenQ GW2480T利用1ヶ月レビューで感じた使いやすさと利点を解説するよ【PR】

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ダイコクナオキ@ガジェットバカ(@N_Daikoku)です。

BenQからリリースされたキッズ向けモデルモニタ「BenQ GW2480T」を大人が1ヶ月使ってみたレビュー記事。正直、大人も子供も関係なく使った方が良いよ!って言えるモニタです。

BenQ GW2480Tというキッズ向けモデル液晶モニタ


このモニタはキッズ向けモデルという立ち位置でリリースされている。キッズ向けモデルと書くと「機能を削ぎ落とした廉価版」というイメージがあるかも知れない。しかし、このモニタはそうでは無い。むしろ、「高級機」なんですよ。

BenQが定義するキッズ向けモデルとは「デジタル社会を生きていく子供たちが安心して利用できるモニタを作る」なのだ。だから、目に優しく、子供の成長に合わせた高さや角度を調整でき、ちょうど良いモニタサイズを用意してきた。

特徴をまとめた内容はファーストレビュー内でまとめているので詳しくは以下エントリを参照してほしい

レビュー後、これは大人が使っても絶対いいやつ!という確信があったので子供が使ってない時間はお父さん用のモニタとしても使ってみた。今回は大人が使ってみたレビューである。

1ヶ月利用レビュー


1ヶ月と言う時間が長いか短いかは人それぞれで違うと思うが、大体「慣れ」て違和感なく使えるようになる期間でもある。なので印象が新鮮なうちに評価してみたい。

前提として、ダイコクは普段、会社ではWIndows、家ではMacを愛用しており、家の環境は全てRetinaディスプレイ環境となっている。なので高解像度ゆえの文字の滑らかさ等はある意味「当たり前」という感覚があるのです。

FullHDのディスプレイとして言えるのは、液晶としての質はとても高い。Macで使うとどうしてもジャギー(文字の縁のカクカク感)が出るが、気になる程ではない。チープな液晶だと、ジャギーの境界部分がギラついて見えて目が疲れるのだが、それは全く感じない。そう言う液晶を沢山見てきたからこそ「とても滑らかな液晶」だという感覚になる。

目への疲れに関しても少ないように思える。言葉で言い表すのが難しいのだが、液晶を見続けていても疲れを感じにくい、疲れない液晶という印象。これがフリッカーフリーの効果なのか?は分からないが、ほんと、安定しているって感じなんです。

WIndowsPCを繋げてみたら、メイン液晶として使っていきたいと感じた。MacだとRetinaに対応出来る解像度ではないからサブモニタとして。

このディスプレイは「買い」か?


液晶モニタも値段が落ちまくっている。安い製品ならフルHD、24インチ、IPSという条件でも1万円前後で売っている。そんな状況の中、このGW2480Tの販売価格は2019年7月現在で2万円前後となっている。最安値製品からするとほぼ「2倍」となる。

だとしてもこの性能で2万円は「安い」と感じる。経験的に液晶モニタは長く使うものだ。PCが世代交代しても液晶モニタは使い続けることが多い。だからこそ、最初にちょっと良いものを買っておくと後悔なく使える。この製品は後悔が絶対的に少ない製品だと言える。

子供がデジタル学習に使う場合、親として気になるのは「モニタの見すぎて目が悪くならないか?」って言うことだと思う。その点からすると、適切な視聴距離を保てる24インチと言うサイズ、ブルーライト軽減・フリッカーフリー機能、カラーユニバーサル、環境に応じて自動で輝度を調整する機能と目に優しい機能が盛りだくさんなこのモニタに最安値からプラス1万の投資の価値は大いにある。

まとめ


1ヶ月使ってみて、すっかりMacのサブモニタ、Windowsのメインモニタとしての地位を確立している。自分が使っているモニタの中では唯一の超極細ベゼルっての言うのもあってなんか、ずっと新鮮なのである。

今は上の息子が7歳(小学校2年生)。まだプログラミングには興味がない。将来的にパソコンをしたい、プログラミングをしたいという事から子供用のPCを用意する時にはこの液晶モニタを買い与えたい。

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ABOUTこの記事をかいた人

三重県ブロガーでガジェッター 毎日をワクワクの出来事でいっぱいに! 気になったガジェットの紹介から始まり ダイコクが購入したガジェットのレビューをメインに更新中。 日々の生活の中での「ワクワク」を文章にしてお届け。 二児のパパでもあり、イクメン活動中。 本も年間100冊くらい読んでます。 自分の中の気づきも定期的にエントリとして綴っています。