AppleWatch Series4ステンレスはスペースブラックに決定

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ダイコクナオキ@ガジェットバカ(@N_Daikoku)です。

よーやく、AppleWatch Series4のステンレスモデルを購入した。これは一大事である。色はゴールド?ブラック?ずっと悩んだ結果、スペースブラックに決定。その過程と開封の儀の模様をお伝えします。

悩みに悩んだ色選択

AppleWatch Series4が発表されてから色はとりあえず悩んだ。使っているAppleWatch Series3と同じ系統のスペースブラックで行くか?ゴールドで行くか?シルバーは初代AppleWatchで使っていたので今回は除外。

Series3までは絶対にスペースブラックだ!って思ってたけど、アルミ版とはいえSeries3と同じだと代わり映えが薄い。ゴールドだとちょっと派手かなぁ?という印象だった。ゴールド色はちょっと使える場面を選びそうな気もしてたし。

最終的に選んだのはスペースブラック色。スペースブラックのヌルテカ感は素晴らしいね。なんでゴールドを選んだかというと、AppleWatch Series3を手放してSeries4で行くことにしたから。

結局、2ヶ月という短命だったSeries3

元々、初代AppleWatchの電池持ちが6時間持たなくなってしまった為に急遽セールで8月に購入していた。これはSeries4も購入して2台を使いまわして24時間連続装着を想定してのことだった。

しかし、Series3を使ってみると・・・あれ?お風呂に入っている間に充電してしまえばほぼ24時間使えるじゃん?って事に感動。Series4も同じくらい電池持ちがいいという事だったので「あれ?1台でも大丈夫かも?」と思った。

キズが付きやすいアルミモデル

また、FaceBookの方に書いてブログに書くのを忘れていたが、プールに行った際にガリッといつの間にかやってしまっていたらしく、ガラス面にキズが・・・(泣

これ、結構気になっていて、Watchでタップ・フリックするたびにキズの段差が感じられる・・・これは困ったなぁと思ってた。初代AppleWatchは2年間以上同じように使っていてもキズがついた事が無かった。これがX-IONガラスとサファイヤガラスの違いかなぁと痛感。

AppleStore栄に行ってきた

どうしても実機確認をしたくて、名古屋に行くついでにAppleWatch Series4を見てきたんです。接客でナイスガイなスタッフ(外国人)さんとの会話が以下

(スタッフ)「Series3を下取りに出せばお得に買えるぜ!HAHAHA!!」

(ダイコク)「でも、ミーのAppleWatchはキズが付いてるね!

(スタッフ)「Oh!見せてみな!・・・これくらいのキズなら問題ないさ!

(ダイコク)「Ralley? じゃあステンレス44mmの在庫はあるのかい?」

(スタッフ)「ステンレスならスペースブラックならあるぜ。ゴールドは残念ながら品薄で今ショップにはない。1番人気でいつ入ってくるか?わからないぜ!」

(ダイコク)「そうか、じゃぁステンレスの44mmのスペースブラックを・・・下さいよ!」

(スタッフ)「OK!!グッドラック!楽しんで!」

的な会話を繰り広げ、およそ30分で購入したのだった。.

Series3を下取りに出す以上、色はいつでもどこでも使えるスペースブラック色にした。Appleの下取りで良いのは本体のみでバンドは手元にあると言う事。ある意味、最低5800円は手元に残る事になる。特に自分のはNikeモデルだったのでバンドだけNikeマーク入り。

元々スペースグレイ用に使っていたスポーツナイロンバンドだからそのまま使える。本体がゴールドだと手持ちのバンドとの色相性の心配があったが、その心配もいらない。

AppleWatch Series4開封の儀

今回、下取りに出した関係で、すぐに使いたかったので開封の儀はAppleStoreの2階で実施させていただいた。

散々、ネットでは既出であるが、箱。結構大きい。

OPENするとカラフルなAppleWatchの写真が。バンド変えるだけでだいぶイメージが変わるね。

本体とバンドは別箱になっている。今回、手持ちのスポーツバンドを使ったのでバンドだけは新品だ。個人的にはナイロンスポーツバンドをたくさん集めたいと思っている。これが一番PC等に負担をかけない。

ミラネーゼバンドも気になったが、金属を編んで作ったもののためその性質上、本体とバンドが擦れて傷ががつく可能性がある。。実際にガラス面と擦れて傷が・・・という人もネット上にはいた。試着させてもらった感じは滑らかな金属の網で あれ?これなら大丈夫かも?とは思ったが、結構雑に扱うダイコクは念の為スポーツバンドモデルをチョイス。あと、冬にはちょっと冷たそうだしね。

本体は布に入っている。そこからちょいと出したのがこれ。

そして、バックアップから復元を取る形で終了。

今、気に入っている盤面はSeries4で初めて採用された「Infograph」だ。

まとめ

AppleWatchはSeries4で新しい局面に突入した。盤面が大きくなり、厚みが減った事でより「時計らしく」なった。ステンレスで つやっつやのピッカピカ と言う事もありニヤニヤが止まらない。

情報量が圧倒的に増えた事でこれまで使わなかった機能も使えるのは大きい。最大8個の情報を一気にそして見易く表示されるのはとても大きいメリットだ。

雑に扱う自分にとっては今後は表面ガラスがサファイヤガラスにならない限りステンレス一択。大事に使っていこう。

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ABOUTこの記事をかいた人

三重県ブロガーでガジェッター 毎日をワクワクの出来事でいっぱいに! 気になったガジェットの紹介から始まり ダイコクが購入したガジェットのレビューをメインに更新中。 日々の生活の中での「ワクワク」を文章にしてお届け。 二児のパパでもあり、イクメン活動中。 本も年間100冊くらい読んでます。 自分の中の気づきも定期的にエントリとして綴っています。