Appleユーザはこれ１個でOK！iWALK　モバイルバッテリーをレビュー

ダイコクナオキ＠ガジェットバカ（＠N_Daikoku）です。

いつでもどこでも必要なもの・・・それは「バッテリー」ガジェット好きには電源確保が命綱とも言える。最近はモバイルバッテリーの種類も多くなってきたし、選び放題ではあるのだが、その分ケーブルまみれで荷物がごちゃつくことも多くなってきた。そんな中、Appleユーザに特化したモバイルバッテリーが便利そうだったので購入しました。やっぱり便利だったのでレビューするよ。

iWALK モバイルバッテリー

iWALK社（？）が発売しているモバイルバッテリーです。Amazonで関連ページを見ると、色々なタイプのモバイルバッテリーとイヤホンを販売してるメーカーの様です。

今回購入したのは9000mAhのバッテリー容量に対して、Lightningケーブルが埋め込まれているのと、AppleWatchの充電台が一体になっているのが最大の特徴。

バッテリーから給電を受けるだけならば、「本体のみでiPhoneとAppleWatchの同時充電が可能」というステキアイテムなのですよ！AppleWatchユーザーならば分かると思うのですが、旅行の際にAppleWatchの充電ケーブルを持っていくのって意外と邪魔だったりする。全てを一括で解決できるこのアイテムを待ちに待ってた！！

開封の儀

結構立派な化粧箱に入っています。化粧箱に印刷されている本体は黒色。購入したのは白色の本体です。

箱を開けると、簡単な説明書（英語）が。

カード内に②の記載があるが、①は存在せず。説明書きにも②についての言及が・・・ない？（英語読めてないだけ？）

本体はホワイト色を選択しました。

いわゆる、「バッテリー」の中では丸みを帯びているタイプ。厚みも若干あるかな？

付属品はこれだけかな？と思っていたら・・・本体が格納されているトレイを外してみると、説明書と検品合格書とUSB-Cケーブルが出てきました。

これ、意外と気づかずに捨ててしまう人がいるんじゃないかな？

説明書は厚めだけど、各国の言葉で書かれているため。日本語の説明もあったよ。

本体を確認！

大きさ的には、AirPodsProの厚さ約1.8個分、長さ約２個分ととってもコンパクト。重さも9000mAhと考えればそれほど重くない。

表面には、充電残量や充電中を知らせるLED窓とAppleWatchの充電台。

裏面にはバッテリー本体に直結しているライトニングケーブル。

表面向かって右側サイドにUSB-CのIN/OUTポート。USB-Cケーブルでも充電・給電ができる。Android端末やUSB-CタイプのiPad Pro等も充電できます。

表面向かって左側サイドにLightningのINポート。ここは充電用。仮に、本体直結のLightningケーブルが断線したと事を想定すると、ここは給電が出来るとなお良かったのになぁ・・と思ったり。

本体下側にボタンがあります。このボタンでバッテリのON/OFF、バッテリーの残量チェックができます。（残量はLED３つの点き方で判断）

付属Lightningケーブルの使い方

付属のLighteningケーブルですが、本体に対してピッッタリと格納されています。あまりにもピッタリと付いているので、外し方にめちゃめちゃ悩んだ（笑

答えは、Lightning端子側をケーブル側に「スライド」させる。端子部分に３つの縦線の凹凸があるのでそこをスライドさせる。すると、ケーブルが少し浮きます。

浮いたら、上に引き上げる。これだけ。これだけの事なんだけど、最初は全然わからず。

AppleWatchは置くだけ充電で超便利

AppleWatchは置くだけ。しっかり充電できます。

AppleWatchの台座はマグネットになっていて、ちょっとの衝撃では外れません。バッテリーを立てても外れず充電してくれます。

純正の充電ケーブルのマグネットよりはちょっと弱いかな？程度なので、衝撃が加われば外れる感じではあります。

まとめ

荷物を極力減らしたいなぁ・・・と思うときに意外と邪魔になるのがケーブル類。個人的にはこの本体だけ持っていればiPhoneとAppleWatchの充電は問題ないね！PCもバッテリーが30時間持つタイプのノートPCを持ち出せば・・・2泊3日くらいなら充電ケーブルレスでいけるんじゃないか？っていうレベルに。

特にAppleWatchユーザの方にはおすすめの一品です。