iPhoneXS Max、iPhone8 Plusが最高のサイズだと確信する理由

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ダイコクナオキ@ガジェットバカ(@N_Daikoku)です。

昨年、iPhone6S PlusからiPhoneXに機種変更したものの、いまいち「しっくり」ときませんでした。今回、iPhoneXS Maxに変更したら理由が分かった気がしたのでその理由を書いてみます。

iPhoneXSのサイズ感はiPhoneX、iPhone8と同じサイズ

まず、前提としてハッキリさせておきたいのは、iPhoneX、XSともに横幅サイズはiPhone8と同等であるという事。iPhone8の縦方向のベゼルを無くして画面が縦方向に長くなったって感じです。

iPhoneXS Maxもこの方法と同じでiPhone8 Plusの縦方向のベゼルを無くして画面を大きくしています。

このため、縦方向に大きくならないアプリやツール(例えばコミックなど)は画面が大きくなった恩恵は受けられない(上下に黒い帯が出来てiPhone8系統と同じになる)のです。

だからこそ、iPhone6S Plusを快適に使っていたダイコクにとっては逆に使いづらくなったという結果に。

iPhoneXSは片手操作が・・・できる・・・のか?

iPhoneX、XSは「ギリギリ片手持ち・片手使いが出来る」というレポートを多く見ます。それは確かに正しい。ただ、ダイコクの指の長さは成人男性のそれを下回っており、ピーーーーンって伸ばしきってギリ届く感じ。これね、痙るんです。指が!

そして、iPhoneX、XSはサイドにステンレスを使っていることと背面にガラスを使っている関係からかちょっと重いんですよね。だから片手操作すると若干の負担にもなる。

だけど、ギリギリ出来るせいで頑張ってしまった結果、腱鞘炎っぽくなってしまった事があります。ダイコクの手には若干余る端末の大きさよ・・・

iPhoneXS Maxは両手もち操作が安定性抜群

iPhone6S Plusの時に開発した「両手で抱えるように持って操作する」という独特のスタイルはダイコクの中でぴったりとフィットしたのです。これなら楽して入力ができるし、持ってても安定するやん!って。

もちろん、この方法をiPhoneXでも実践していたのですが、iPhoneXだと逆に端末幅が狭すぎて両手もちをすると端末の後ろ側で手が重なる部分が出てきて違和感MAX。使いづらかったので、片手ピーーーーンもちをしていたのです。そして手首筋を痛める悪循環・・・

まとめ

人それぞれによって使いやすい端末は違う・・・ダイコクの場合はiPhone8 PlusやiPhoneXS Maxのサイズ感が半端なくフィットしている。もちろん、画面が大きいことによって得られる恩恵も感じている(文字が読みやすいとか、一度にたくさんの情報量を俯瞰で見られるとかね)

iPhoneXS Maxの画面サイズもiPhone8 Plusを持っていると「あー、これこれ。これを待ってたんだよね!」っていうくらい自然に入り込めたし、使えてる。ダイコク的には最高のサイズ感の端末だったよ!

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ABOUTこの記事をかいた人

三重県ブロガーでガジェッター 毎日をワクワクの出来事でいっぱいに! 気になったガジェットの紹介から始まり ダイコクが購入したガジェットのレビューをメインに更新中。 日々の生活の中での「ワクワク」を文章にしてお届け。 二児のパパでもあり、イクメン活動中。 本も年間100冊くらい読んでます。 自分の中の気づきも定期的にエントリとして綴っています。