ダイコクナオキ@ガジェットバカ(@N_Daikoku)です。
購入したJawboneUP2ですが、他にもJawboneUPシリーズがありますよ。
それぞれについて違いを調べてみました。
JawboneUPシリーズ
JawboneUPには3つのタイプがあります。
- Jawbone UP move
- Jawbone UP2
- Jawbone UP3
形状の違いというのもありますが、一番の違いは機能。JawboneUP moveが一番機能が少なく、 JawboneUP3が一番機能が多いフラグシップモデルとなっています。
数値が大きいほど、高性能という訳です。
ダイコクは当初、iPhoneのように数字が大きいほど「新しい世代」だとばかり思ってました。思い込みって怖い。
シリーズの特徴
それぞれの外観・機能を紹介
JawboneUP move
JawboneUPの末っ子。初めての活動量計に最適な一台。
最大6カ月の電池が持ち、内蔵された歩数計や高度計から日々のアクティビティを記録し消費カロリーを計測する事が可能。
また、手動で睡眠モードに切り替える事により、睡眠状況を記録できます。
活動量計を通してライフログを収集できるお手軽な一台。
本体はクリップ型の形状でズボンのポケットなどにつけると落ちる心配もあるのでその点だけ注意です。
JawboneUP2
JawboneUP2はJawboneUP moveの全機能にプラスして
- アラーム機能
- 自動睡眠検出機能
が付きます。バッテリーの持ちは10日間。
この2つの機能は秀逸で、睡眠状況を検知し、設定したアラームがなる前30分のうち「一番眠りの浅いタイミング」で振動で起こしてくれます。
これによって目覚めも良くなるという寸法です。
ダイコクはこの機能が欲しかった!
JawboneUP3
JawboneUP3はUP2の全機能にプラスして、
- 心拍数の計測
- 無線でバージョンアップが可能
が付きます。バッテリーの持ちは7日間。
心拍数を計測する事によって、より高度に体の状態を計測する事が可能となっています。
睡眠計としてもレム睡眠・ノンレム睡眠状態を心拍数から計測する事により詳細に状況を把握する事が可能です。
心拍数が計測出来ると、食べたものや飲んだもの、行った動作でどれくらい体に変化を及ぼしたか?を計測出来るので細かく知りたい人にはオススメです。
番外編
すでにメーカ発売は終了していますが、JawboneUPという製品もあります。
機能的にはJawboneUP moveと同じでリストバンドタイプ。活動量計が日本で発売された時に結構話題になりました。
そして、その故障率でも話題に。結構この製品は故障が目立ったようです。
まだamazon等では発売していて、値段も安いのでリストバンド型の入門機としてはこちらも良いですよ。(故障率の高さがなんとも・・・という印象はありますが)
まとめ
現在メーカ発売している3タイプであればJawboneUP2が初めの一台としてはオススメです。実際の販売価格もUPmoveとUP2では3000円くらいの違いです。
値下がり状態からすると、そろそろmoveとUP2は新モデルが近いのかも知れませんね。
クリップタイプは実経験上で外れやすいのが玉にキズ。
ライフログを取ると自分の状態が分かって面白いので是非一度お試しあれ!