最近の家庭用ゲーム機の事情を調べる2016(据え置き機)

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ダイコクナオキ@ガジェットバカ(@N_Daikoku)です。

ダイコクは子供の頃、ゲーマでした。プログラム勉強してゲーム開発会社に入るぞー!と思ってるくらいの熱中ぶり。

まぁ、ゲーミングプログラムは一人でやるには大変すぎるって事で途中でやめちゃったんですけどね。

ゲームもモンスターハンター4Gを境くらいで子供が生まれてからスーパーマリオくらいしかやらなくなった(子供にやれとせがまれる)のですが

最近、ゲーム熱がちょっと出てきたので今時の家庭用ゲーム機事情を調査!

IMG 1505 jpg と IMG 1516 jpg

ゲーム機の種類

ゲーム機は主に2点に分けられます。

  • 据え置き機
  • モバイル機

据え置き機

PlayStation4、WiiU、XboxOneといったところでしょうか?

あとはPCゲームもありますが、PCゲームはお金がかかりすぎる傾向にあるのでパス。

次世代機の噂としてNintendo NXとPlaystation4.5こちらはまだ実態が見えていない。

モバイル機

Nintendo3DS、PlayStation Vitaくらい。

スマホゲームもモバイル機に入りますが、スマホの性能依存で快適度が変わるのでちょっとこちらも今回はパス。

据え置き機のゲーム機

それでは各ゲーム機の特徴をおさらい。

PlayStation4

現在、世界で最も売れているハードウェア。画像が超綺麗。

現在の型番は「CUH-1200」が最新。1200番台は過去に発売されてた1000、1100に比べて省電力化、軽量化がされているモデル。

1000番台は冷却ファンがうるさい扇風機くらいの騒音を立てていたのですが、1200ではそんな騒音もないそうです。

最近ではソフトウェアの充実も進んでいますが、「リアル」を追求したゲームが多いので、どちらかというと大人向けのゲームが多い

もう少し、子供受けするゲームも発売されると幅広い世代で遊べるゲーム機になるのになぁと思ったり。

通信対戦をするには「Playstation Plus」という月間514円のサービスに入る必要があります。

Playstation Plusははネットワーク対戦だけではなく、無料で製品ゲームが出来るサービスがあったりと、ゲームを毎日のようにするのであればお得です。

 

PlayStation4.5、4K(全て仮称)

最近、噂されている Playstationの次世代版。

全て噂でしかないのですが次世代版というよりも機能強化版。

  • CPUとGPUとメモリが強化(増加)されているタイプ
  • 4K出力標準対応

モニタが現在主流のFullHDから4Kを睨んだ製品。

単純な話、FullllHDモニタ4枚分の解像度のため、ゲーム機の画像処理能力も4倍のパワーが必要になる。

その4K出力を下支えするために発売されるであろう機能強化版。

棲みわけとしては、FullHDディスプレイでゲームをするならPlayStation4、4KディスプレイでゲームをするならPlayStation4.5。

ゲーム自体は一緒。ちょうど、映画でDVD版とブルーレイ版があるようなイメージを想像で良いんじゃないでしょうか?

 

WiiU

任天堂が発売する据え置き機。

ただし、現在では入手困難。来年に向けてハードウェアを一新する計画があるため、流通量を絞っているのです。

入手困難になるほど流通量を絞る必要があるのか?は微妙なところですね。

看板商品のマリオやゼルダが遊べるゲーム機です。

どちらかというと子供向けタイトルが豊富。うちの子もWiiUは大好きです。

手元のコントローラーに6インチの液晶画面を搭載。

 

この独自性がPCゲームや他機種からのタイトル移植をするのを困難にしてしまい

任天堂関連会社以外からのソフトウェアの発売が少ない事が欠点。

また、他機種に比べると性能が1ランク下になるため、他機種比較ではどうしても見劣る。

 

ただ、子供にとっては画質云々はどうでもいい事でもあるので、大人気です。

 

Nintendo NX(仮称)

任天堂が2017/03に発売すると宣言している新しいハードウェア。

まだ本体画像やゲーム画像が何も出てきてないので噂レベルの話でしかない。今後の発表が楽しみ。

噂話

Nintendo NXは携帯機と据え置き機が発売される

WiiUやNintendo3DSの置き換えではない

PlayStation4やPlayStaionVitaをはるかに凌駕する性能

 

Xbox One

マイクロソフトのゲーム機。PlayStationとほぼ同等のスペックを持つ。

ただし、なぜか日本では支持されない。日本発売のソフトはPlayStationでも発売されるという状態のため

ゲームショップに行っても扱いは非常に小さい(最近、ゲームショップ自体が縮小傾向にあるため、余計に肩身が狭く感じる)

レースゲーム「Forza」シリーズ等のマイクロソフト傘下のメーカのゲームはXboxOneでしか出来ないので熱烈なファンは存在する。

 

まとめ

2016年春の据え置き機のゲーム機事情をまとめてみました。

今、感じるのは「過渡期だなぁ」ということ。

各機器でゲームソフトは豊富になってくる一方ですでに次世代機の足音も聞こえて来る。

今買うべきか?どうか?が非常に迷うタイミングですね。

新しいハードウェアで現在のソフトも使えますだったら新しいの買ったほうがいい気がするし・・・っていうジレンマ。

 

逆に、レトロを目指して過去のゲーム機を買うのも楽しいかもしれませんね。

最新でない分、安いのが魅力。ソフトも中古で安く手に入るし。

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ABOUTこの記事をかいた人

三重県ブロガーでガジェッター 毎日をワクワクの出来事でいっぱいに! 気になったガジェットの紹介から始まり ダイコクが購入したガジェットのレビューをメインに更新中。 日々の生活の中での「ワクワク」を文章にしてお届け。 二児のパパでもあり、イクメン活動中。 本も年間100冊くらい読んでます。 自分の中の気づきも定期的にエントリとして綴っています。