ZenFoneMaxPlusが発売!格安ながらも機能は最先端だから見逃すな!

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ダイコクナオキ@ガジェットバカ(@N_Daikoku)です。

最近、iPhoneXに心奪われている間にとても気になるAndroidスマホが発売されてた!その名も「ZenFoneMaxPlus」!こいつはね、SIMフリースマホを狙ってる人は押さえておいた方が良い名機となる予感がする!

ZenFoneMaxPlus


ZenFoneっていうと、台湾のPCメーカの老舗であるASUSがリリースしているAndroidスマホシリーズの名称だ。

ダイコクも初代のZenFoneMaxを所持し、愛用していた。Maxの名称を与えられるのは「大容量バッテリーを積んだモデル」という特徴を持つ。

現在、ZenFoneはZenFone4シリーズまでが発売されており、ZenFone4Maxという機器もリリースされている。こちらは性能はミドルクラスで大容量バッテリーを積んだモデルとなっている。

しかし、今回発売されたZenFoneMaxPlusは「4」の数字を使わなかった。これは4シリーズのコンセプトから外れていることを示す(のか?)

今回のZenFoneMaxPlusは「大容量バッテリー」「今時のメモリ&ストレージ容量」「低い性能向けCPU」と共に「プレミアム感のあるディスプレイ性能」が特徴だ。

それでもって、価格は32,000円前後ととてもリーズナブル!

最大の特徴はディスプレイにある

この端末で一番のウリは大画面液晶であること。全面ディスプレイといっても過言ではない。5.7インチ液晶を5.2インチの本体サイズに搭載している。

誤植ではい。5.7インチ液晶を5.2インチの本体サイズに搭載なのだ。全面液晶になったことが大きい。認証としては背面に指紋認証・前面にカメラによる顔認証機能が付いている。

ディスプレイの解像度は2160×1080のHD+という変則サイズを採用している。

ZenFoneMaxPlusをオススメできるユーザ

このモデルをオススメするユーザ像は

  • ゲーム(主に3D)をしない
  • インスタ映えする写真が撮りたい
  • 動画をよく見る
  • インターネットをよく見る
  • 格安スマホの入門機を体験したい

CPUが低性能だけに、動きの激しいアクションゲームなどはカクカクの動きになる可能性が高い。

しかし、カメラ性能はとても素晴らしく、2眼カメラを搭載して、2倍の広角まで対応でき、自撮り機能も「美人エフェクト」という機能を持つ。

バッテリー容量が大きいため、Wifi接続で20時間というスタミナを持つから1日フルで使っていてもバッテリー不足という状況は起きにくい。

このことからゲームなんてしないよ?普通に使えればいいよ?っていう人にはもってこいな端末だ。価格も32,000円前後と3大キャリアで購入するスマホの価格の半額以下。

まとめ

今回のZenFoneMaxPlusだが、そろそろ海外での発表が期待される「ZenFone5」の試金石的な意味合いでの製品であるとダイコクは思っている。

ZenFone5はそれこそiPhoneXばりに全面液晶を採用すると噂される。だからこそ、ユーザの関心を集めたいんじゃないかな?

格安スマホにも「全面液晶」を提供した意味合いは大きい。気になったら購入すべし!

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ABOUTこの記事をかいた人

三重県ブロガーでガジェッター 毎日をワクワクの出来事でいっぱいに! 気になったガジェットの紹介から始まり ダイコクが購入したガジェットのレビューをメインに更新中。 日々の生活の中での「ワクワク」を文章にしてお届け。 二児のパパでもあり、イクメン活動中。 本も年間100冊くらい読んでます。 自分の中の気づきも定期的にエントリとして綴っています。