メッシュWifi「LINKSYS VELOP AC6600」を導入。安定通信を手に入れたぞ!

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ダイコクナオキ@ガジェットバカ(@N_Daikoku)です。

先日、調査したメッシュWifiてなんぞや?どんな技術なの?が分かったの所で製品を探して購入したのは「メッシュWifi「LINKSYS VELOP AC6600」でした。

Apple推奨のWifiルータ


これまで使っていたのはAppleが過去に販売していた「Time Capsule」という製品。Wifiルータとネットワークハードディスクが一体となっている製品。今ではAppleはルータ製品を製造しておらず、サードパーティ製品を認定して販売しています。

今回、購入したメッシュWifi「LINKSYS VELOP AC6600」もApple推奨の製品となります。

別に、Apple推奨かどうか?は購入の絶対条件では無かったのですが、3端末セットの同等性能で一番リーズナブルだったのです。リーズナブルなのはAmazonのタイムセールだったから。通常販売価格より1万円ほど値下げされてました。

Amazonのタイムセールは定期的にチェックすると思わぬラッキーが得られます。

VELOP AC6600内容物

内容物はとてもシンプルで

  • 本体3台
  • ACアダプター3つ
  • プロバイダーモデムと接続するLANケーブル1本
  • セットアップガイド

本体も長方形のメッシュ柄。縦長端末。

この中にアンテナ3本(2.4GHz、5GHz、5GHz)入ってます。3本だからトライバンド。

本体下部に

  • LANポート2つ
  • 電源
  • ACアダプターコネクタ
  • リセットボタン

があります。

底面なので設置してしまったら見ません。見れません。

セットアップ・管理はスマホから。逆にいうと、スマホがないとセットアップもままなりません。PCのブラウザ経由で管理画面に入って・・・という昔ながらの方法は使えなさそう。この辺りは是非が別れそうです。

スマホって書きましたが、正確にはiOSアプリかAndroidアプリが動く端末でWifi通信ができる事ですね。

設置してみたら


木造2階建の一軒家という条件から3端末あったほうが良いかな?と思って導入したのですが、木造の場合、意外と2端末でも(電波強度の強弱はあれど)室内全てをカバー出来てます。通信が途切れるとか、遅すぎて使い物にならないとかは無かった。

後は端末の多い部屋付近にもう1つ設置して負荷分散を図ろうか?を検討中です。

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ABOUTこの記事をかいた人

三重県ブロガーでガジェッター 毎日をワクワクの出来事でいっぱいに! 気になったガジェットの紹介から始まり ダイコクが購入したガジェットのレビューをメインに更新中。 日々の生活の中での「ワクワク」を文章にしてお届け。 二児のパパでもあり、イクメン活動中。 本も年間100冊くらい読んでます。 自分の中の気づきも定期的にエントリとして綴っています。