MVNOの事が分かる!初心者講座

ダイコクナオキ@ガジェットバカ(@N_Daikoku)です。

MVNOについて出来るだけ分かりやすく解説!理解を深めて楽しく活用!

Mvno

MVNO=仮想移動体通信業者

MVNO(Mobile Virtual Network Operator)は通信設備を持たない通信業者の事です。設備がないのになぜ通信できるのか?というと、通信設備を持った業者から設備を借りることで成り立ちます。

今、日本では3社が通信設備を持っています。言わずと知れたDocomo、au、Softbankの3社。このうち、Softbankに関しては一般業社向けには回線を卸していません。(Yahoo!モバイルに卸していますが、グループ企業)

よくわかる?MVNOイメージ

例としてDocomoの回線を考えてみます。以下の図、Docomo全体の回線だと思ってください。

名称未設定

チープな図でスミマセン。Docomoを使っていれば、この回線を利用して通信をしています。

この回線には非常に余裕があるため、この回線の一部を業者に貸し出すことにしました。これがMVNO業者になります。

名称未設定

MVNO業者はDocomoとの契約でどれくらいの大きさ(図で言うと面積)をレンタルするか?を決めます。そして、この範囲で通信する人を募集する訳です。

MVNO業者が格安になる所以はココにあって、イメージで言うとDocomo全体の回線をユーザ100人で維持管理しているのに対して、MVNO業者はレンタルした範囲の回線を100人で維持管理している。だから安くできます。

例えるなら高速道路と一般道

Docomo、au、Softbankはいわば車線の多い高速道路。いつでもビュンビュン飛ばせるが、時々渋滞も起こる。基本的にはガラガラで好きなように走れる。

MVNOは車線が少ない一般道。普通に走れるが、渋滞も発生する。

MVNOは狭い範囲をたくさんの人で維持するので一人当たりのコストが下がります。じゃあ、狭いから遅いのか?というとそこはバランス。一般道を走る時も時速60kmも出ていれば遅いと感じる人が少ないように、通信に関しても遅いと感じる事がないように混雑具合を調整(レンタルする回線範囲を調整)するのです。

MVNO業者の違いはその会社の思想の違い

Docomo回線を借りて営業しているMVNO業者はDocomo回線の品質を担保されています。そして、Docomoからレンタルする回線費用は各社同じはず(想像です。回線サイズで値段の違いはあるかもですが)

でも、業者によって月額費用が変わってくるのはなぜでしょうか?もちろん価格競争という事もありますがそれは「MVNO業者によるサービス品質の思想の違い」によるとダイコクは考えています。

先の例では一般道で時速60kmと書きましたが、時速40kmで満足かもしれない。そうすればもっと詰め込む事が出来てコストが下がりますね。どこまで余裕を持たせるか?は各社の思想によって変わります。逆に値段を劇的に抑える代わりに時速10kmというサービスもあります。通信速度が10kmで問題ない人はこれで問題がない。このあたりは利用者の使い方に依存しますが、そういうサービスが増えているという事はそれでも問題がない使い方のユーザが多いという事にもなりますね。

まとめ

いかがでしょうか?MVNOって言葉だけが先行して、いまいち成り立ちや各社の違いが分かりづらかったのでまとめてみました。

MVNOだから電波が届かないという話を時々耳にしますがそれはそれはない事が分かってもらえたと思います(混雑するという意味ではそれは正解)

とは言っても、値段だけで飛びついてメイン回線を変えてしまうのはダイコクは危険だと思います。自分のライフスタイルでそのMVNO業者の通信品質で問題ないか?をまずはサブ的に利用してみることをオススメします。

正しく理解して快適なケータイライフを送りましょう。

 

 

 

 

 

 
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ABOUTこの記事をかいた人

三重県ブロガーでガジェッター 毎日をワクワクの出来事でいっぱいに! 気になったガジェットの紹介から始まり ダイコクが購入したガジェットのレビューをメインに更新中。 日々の生活の中での「ワクワク」を文章にしてお届け。 二児のパパでもあり、イクメン活動中。 本も年間100冊くらい読んでます。 自分の中の気づきも定期的にエントリとして綴っています。