子育てにおいて叱るという事は重要なこと。
叱り方をシェア!
叱り方にはコツがある
ただ単に叱るという行為をするとそれは「大人が叱る叱り方」になってしまい、これまで怒られた経験の無い子供にとっては意味不明な事と写ってしまう。
だからこそまずは子供目線で考えよう。
具体的な叱り方の例を挙げてみよう!
叱る時は必ず逃げ道を作ってあげる
子供を叱るとき、追い詰めるように叱るのはNG。
常に追い詰められると子供はどうして良いか分からなくなり、常に親の態度を心配をするようになってしまいます。
父親が叱るときは母親は叱らない。その逆もまた然り。必ず子供にとっての味方を作ってあげる。
シングルの場合は叱り方に工夫を。頭ごなしに言うのではなく、叱った後に子供に言い訳の時間を作ってあげましょう。
そして、その言い訳を受け入れてあげる。受け入れた上でダメな事を説明する。
すると子供も理解しやすくなりますね。
叱るときには原因説明を
なんで叱られているか?分からないと今後も同じことをしてきまいます。そもそも悪いことと思えてないし。
なんでそれをしてワタシが怒ったのか?をしっかりと説明しましょう。
子供はなんで?という好奇心が強い。
ちょっとした事もしっかりと覚えていることが多い。
説明して、だからダメなんだーと分かるようにしてあげましょう
良いコトをしたら全力で褒めてあげる
人間、良いことよりも悪いことの方が記憶にしっかりと残ってしまいます。だからこそ、叱る記憶と同じくらい記憶に残るように褒めてあげましょう。
褒められれば叱られる時にも理由もキチンと探します。
まとめ
いかがでしょうか?大人になっても理不尽な意味の無い怒られ方するとイラッとしませんか?
そして、それが続くと「あの人は訳わからんから無視だ、無視!」って思う事ありません?
子供は感受性が大人よりも強い分、影響を余計に受けます。
是非試してみてください。
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