前回、iMac27インチ5Kディスプレイモデルに導入してる無料アプリ10選を紹介しましたが、今回は有料アプリ版です。
有料アプリは値段が高いアプリも多いので導入の参考になればと思います。
有料アプリ10選
1.1Password
パスワード管理ソフト。全てのパスワード・ライセンスキーを管理しています。超重要。
このアプリがないとパスワード覚えきれません。
Webサイトには体験版もあり。使い勝手をチェックしてからでも遅くありません。
1Password
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
2.OmniFocus2
GTDを利用したタスク管理と言えばコレ。 まだ使いこなせていません。
現在は日々行う事とやりたい事を列挙し、それを確認する使い方。もっとうまく使えるようになると今日やる事がこのリストに集約され、迷いがなくなる。
高価なアプリの為、ちょっと躊躇しますが便利です。
iOS版もある事から、データの共有すればiPhoneやiPadからも編集・閲覧が可能です。
OmniFocus 2
カテゴリ: 仕事効率化, ビジネス
3.MarsEdit
WordPress用のエディタ。記事をローカルから記述し、アップする事が出来るので直接編集よりも断然使い易い。
拡張性も多く、普通に使うだけだと勿体ない程の機能を持ってます。
Webサイトに30日の体験版があるのでそちらでチェックしてから購入でも遅くありません。
MarsEdit – the blog editor for WordPress, Tumblr, Blogger and more.
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, 仕事効率化
4.Coda2
HTMLエディタ。色分け表示やZencoding、CSSに対応。今はサイト作成する事が無いので利用頻度が下がってきています。
現在の最新バージョンは2.5。AppStoreでも販売していましたが、現在は直販のみ。
5.ParallelsDesktop
仮想PCソフト。仮想PC上にWindowsなどをインストールし、利用する事が出来ます。
2015/8/19に最新バージョンのParallelsDesktop11が発売されました。
注意点はこのソフトは購入してもWindowsやMacOSがバージョンアップするとParallelsDesktop側を最新版(有料)にしないと使えなくなります。
MacOSは現状は毎年新バージョンがリリースされていますので実質、一年ライセンス的な感じです(OSバージョンアップしなければ使えます)
6.Transmit
FTP転送アプリケーション。非常にサクサク動く。サーバ上のファイルを直接エディタ等で編集できたりと、使い勝手が無料のFTP転送アプリとは違う。
AppStore版とWebサイト販売版がある。レートによって値段が異なるため、タイミングによって値段に差が出ますので安い方をどうぞ。
Transmit
カテゴリ: ユーティリティ, 仕事効率化
7.Reeder
MacではメジャーなRSSリーダー。少し値が張りますが、使い易いので重宝しています。
Reeder 2
カテゴリ: ニュース
8.Visits
google解析の簡易レポートをMacのタスクバーに表示しておくアプリ。
いちいちgoogleAnalyticsのサイトへ移動しなくてもパッと確認できます。
Visits
カテゴリ: ビジネス, 仕事効率化
9.ウイルスバスター
ウイルス駆除ソフト。定番の一品。
家庭のWindowsPCにウイルスバスターを導入している事からMacにも導入。
Macは比較的ウイルス混入がないと言われているが、何かしらのウイルスソフトの導入は検討しましょう。
10.ATOK2015
現在、試用期間中。日本語入力を楽にする為に評価の高いATOKをテスト導入しています。
ちょっと使い勝手がことえりと違うので戸惑い気味。
有料アプリの選び方
Macの有料アプリはAppStoreもしくは自社サイトで提供されています。AppStoreではAppleのポリシーに従ったものしか販売できず、値段設定もAppleが決めた基準で設定する必要があるため、値段に差が出来やすいです。
※AppStoreではアップルレートでの計算、自社サイトでは自社ルールでの計算(例:販売がドル販売等。為替の影響により値段が前後する)の為、値段に際が生まれやすい。現在は円安傾向なのでAppStore(アップルレート)で購入するより自社サイト(ドル等)で購入した方が安くなる傾向にあります。
有料アプリとの上手なつきあい方として「体験版」を活用する事。アプリによっては1ヶ月間機能制限なしで利用する事が出来る体験版を自社サイトで配布している事があります。この体験版を使ってみて有料アプリを購入すべきか?を検討すると良いと思いますので試してみてください。