ダイコクナオキ@ガジェットバカ(@N_Daikoku)です。
先日、5Kディスプレイがiiyamaから発売されたよー!っていうエントリを書いていてこれだけ5Kディスプレイが値下がり傾向になってきたのであれば4Kディスプレイも手頃になってきたのかなぁ?と思って調べてみたら・・・
4Kディスプレイが投げ売り価格帯に
一言で言うと、時代に取り残されているダイコクにとっては「激安価格」といっても過言ではない。
- 24インチクラスで32,000円〜
- 27インチクラスで42,000円〜
となっている。フルHDではなく4K解像度で、だ。時代に取り残されているな。
この価格帯は一昔前のフルHD液晶モニタの値段設定だ。ダイコクは2013年に格安だと言うことでDELLの27インチ2K液晶を45,000円で購入している。この当時の2K液晶はあまり普及しておらず、通常5万円以上する商品だった。
そこからすると5年ばかりの時間で技術革新しすぎだろ?って思う。
4Kディスプレイを役立たせるには
といっても、24インチで4KモニタをドットバイドットでPC用として使うのはちょっと待って欲しい。単純にフルHDの4倍の情報量があるって言うことだから文字サイズはフルHDの4分の1のサイズになるって言うことだ。
正直、細かすぎて見づらい。だからこそ使う場面は選びたい。
ただ、現行のMacBookやiMacユーザなら恩恵を受けられる。「Retina表示」にすれば良いのだ。原理はiPhoneと同じ。文字や写真を滑らかに表示できる。一度Retinaディスプレイに慣れると後戻りはできない(笑
ゲーミングモニタとしても活躍できる
PlayStation4 Proユーザにもオススメできる。PlayStation4 Proは4K解像度に対応したゲーム機だ。これにより4K対応のゲームソフトを満喫できるね。
先日発売されたモンスターハンターワールドも4K解像度対応ゲームとなっている。
まとめ
あまりの安さにエントリにしてしまった。確実に普及機に入っている4Kモニタ。
しかし、4Kを活かせるコンテンツがまだ少ないのも事実。4K解像度に対応しようとするとPCパワーもそれなりにいる。
でも、Macユーザには朗報じゃないかな?外部液晶ですらRetinaディスプレイとすることができる。一回検討してみよ!