5Gってなんだ?速度制限が早まる可能性もある超高速通信をざっくり理解

ダイコクナオキ@ガジェットバカ(@N_Daikoku)です。

最近、携帯電話の次世代通信規格として5Gが注目されています。3Gから4Gに変わった時も劇的な速度変化があったので、今回もその恩恵ががっつり受けられる?を机上で考えてみたよ!

4Gから5Gへ


現在のスマホ・携帯は4Gと言われる第4世代の移動通信規格を使っている。国内の大手キャリアはそれぞれDocomo「Xi(クロッシィ)」、AU「4GLTE」、Softbank「4GLTE・4G」と呼んでいるのがそれだ。

LTEっていのも通信規格の名称で、昔は4Gの一歩前の3.9G(3Gと4Gの中間規格)と理解されていたが、今は4G規格として扱われている。(なので、Softbankの名称がややこしくなってる)

通信速度がそれぞれ

  • 3G:384kbps〜42Mbps(bps:1秒間の通信速度)
  • 4G:100Mbps〜1Gbps
  • 5G:1Gbps〜10Gbps〜

となる。5Gは規格上、50Gbpsくらいまで対応するようだが、それはチョット将来の話。

現状の製品規格でも4Gと比べても100倍速い通信速度だ。

速さの恩恵はどこにある?


例えば、3Gから4Gに変わった時に最も恩恵を受けたのは動画再生であると言える。3Gでもテキストベースのデータを見る分にはサクサクみれていたが、動画となると、だいぶ待つ必要があった。

4Gになって通信速度が上がったことによってYoutubeをはじめとした動画がスマホで楽しめるようになった。4Gの普及タイミングと合わせて有名Youtruberが多く知られるようになった事もスマホで動画をみている人が多くなったと実感する。

んで、5G通信になるわけだけど「これだけの超速い通信規格を活かせるのはなに?」って言われたら通信の速さを活かしたリアルタイム通信などが挙げられるが、現状はどちらかというと5G通信になって恩恵を一番受けられるのは通信業者であると思う。

今までの100倍早いって事は、100倍早くユーザに情報を届けられるって事は分かる。通信のやりとりも100倍早く終わるから、各キャリアの情報渋滞も少なくなる。そうすると、渋滞して「遅い」と感じるのも少なくなると考えられる。

特に、人が集まる所・時間では通信が遅いことが多々ある。これらが早く処理できるようになればユーザの「情報待ち」も少なくなる。(厳密には基地局とアンテナ数にもよるけど)

5Gになったら気をつけるべきこと


5Gが普及するにつれて、色々どうなっていくか?を考えると4Gの普及と共に起こった変化と同じような事が起こると思う。それは「サービスのリッチ化

先に書いたけど、「静止画(写真)」から「動画」へがいい例。さらにホームページでは以前ちょっと流行ったFlashという技術を使って「動くホームページ」を作る事と同じような事をHTML5を使ってサービスを提供するサイトが増えそう(動くページの方が見栄えがいいしね)。現状では処理能力が必要でバッテリーを食うからモバイルで端末ではチョット向かないが、技術革新でCPUパワーはまだまだ上昇しそうだから、ちょっと先の将来ではの話。

端的にいうと「通信量をいっぱい使ったサービス」が増える事が考えられる。という事は、5Gの世界では今よりも通信容量が増える可能性が高いと言える。

今は通信量を食うのは「動画」という明確なものがあった。だから「動画」を見なければ通信量は増えないから「通信業者のサービスとしてある低通信量の契約でも何の問題もなかった」と言える。

5Gの世界であらゆるものが「リッチ」になっていくと、知らない間に通信量が凄い事になっているという事が発生するかもしれない。

なので、キャリアで通信量が1GBまでとかのプランの人は気をつけたほうがいいかもね。

まとめ


多分、4G普及と共に7GBまで通信できた頃のように5G普及で今よりも大きな容量での通信制限が出てくると思う。

100倍速いって事は、当たり前だけど100倍速く通信量を消費するって事。正に「あっという間」に消費する。テザリングで繋げたPCが4K動画を知らない間に見ててすっごい消費するとかありえる。通信速度が爆速だと「あれ?時間かかりすぎじゃない?」で気付く機会も少なくなる。

5Gなんて不要だよ?って言っていても、3Gが無くなっていくように4Gも10年経てばサービス停止している可能性だってある。

メリットの裏にはデメリットも。理解して活用しよう!

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ABOUTこの記事をかいた人

三重県ブロガーでガジェッター 毎日をワクワクの出来事でいっぱいに! 気になったガジェットの紹介から始まり ダイコクが購入したガジェットのレビューをメインに更新中。 日々の生活の中での「ワクワク」を文章にしてお届け。 二児のパパでもあり、イクメン活動中。 本も年間100冊くらい読んでます。 自分の中の気づきも定期的にエントリとして綴っています。