ダイコクナオキ@ガジェットバカ(@N_Daikoku)です。
キャノンのミラーレス一眼にマクロレンズが仲間入り。
レンズ内にLED搭載で撮影方法の幅が広がる!
新しいレンズ
キャノンが発売しているミラーレス一眼は、カメラ本体はEOS M3、EOS M10をはじめとする現在は3機種の展開。
印象としては一眼レフカメラに遠慮してしまってレンズを含めた製品展開に「遠慮」が見られるよね。という認識でした。
そんな中、プレスリリースされたのは一眼レフでは真似ができないような特徴をもったカッコイイレンズ。
なんか、商品紹介用の写真撮影としてこのマクロレンズを使ってみたい!と思える一品ですね。
EF-M 28mm F3.5 Macro IS STM
プレスリリースより
おもな特長
新製品“EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM”は、世界初のLEDライト内蔵でAF撮影が可能なマクロレンズです。EOS Mシリーズ用交換レンズに、描写力の高いマクロレンズを加え、ラインアップを拡充することにより、小型・軽量のEOS Mシリーズユーザーの写真表現の領域を広げ、撮影のさらなる楽しみを提供します。
最大の特徴はLEDライトを搭載しているコト。
物撮りのとき、撮影セットを使わずに撮ると気になるのが「カメラの影」これのせいで失敗が多いのです。
LEDライトがレンズ正面に付いていれば気にならない可能性が高い。このレンズ、常用利用したいなぁ。
「スーパーマクロモード」により最大撮影倍率1.2倍を実現
撮影倍率0.7倍から1.2倍までのマクロ撮影が可能な「スーパーマクロモード」を搭載し、一般的なマクロレンズの最大撮影倍率である等倍(1.0倍)を超え、細部まで大きく写すことができます。被写体の質感や細部の様子を精巧に撮影するなど、マクロ撮影ならではの表現豊かな描写が可能です。
被写体を大きく見せるコトができる最大倍率1.2倍。
例えば花の花粉などを大きく取るコトができる。マクロレンズとしては強い機能ですね。
マクロ撮影時の手ブレを高精度に補正する「ハイブリッドIS」を搭載
通常撮影時に影響を受けやすい角度ブレに加え、撮影倍率が大きいマクロ撮影時に生じやすいシフトブレも同時に補正することが可能な「ハイブリッドIS」を搭載しています。三脚の立てられない場所や薄暗いシーンでも、ブレの少ないマクロ撮影を実現します。
被写体に近づいて大きく撮れば撮るほど、手振れが気になります。このレンズは手振れ補正機能が搭載されているので手持ち撮影でも気持ち良くマクロ撮影ができそうです。
まとめ
すっかりカメラ小僧になってるダイコクです。
ブログを始めていろいろ購入したものを紹介するエントリも書いていますが、一番大変なのは文章を書くよりも
写真を綺麗に撮るコト。このレンズ、その作業を割と簡略化してくれそうです。
ちょっと色々と調べてみたいと思いますよ!