ダイコクナオキ@ガジェットバカ(@N_Daikoku)です。
面白アイテムがPolaroidより発売。プリンタ内臓のデジカメ。すごいね、コレ!
PolaroidSNAP
PolaroidSNAPは一見すると一般的なデジカメなんですが、他の製品との違いは「その場でプリントアウト出来る」事。
そうなんです、プリンタ内臓のデジカメ。凄い。
一見、トイデジカメなんですが、その性能は抜群。
もともと、Polaroidはインスタントカメラを得意とするメーカ。
そこにデジタル化を持ってきたわけですね。ジャンル的にはインスタントデジカメという新しいジャンル。
印刷はその場で
専用フォトペーパー「ZinkPaper」を使う事により、印刷が可能。紙とインクがセットになった(?)用紙。
5×7.6cmのサイズの用紙です。
仕組みはホームページにて。インク代を考えなくて良いのが新しいですね。
定価ベースで考えると、1枚87円。ちょっと割高だけど仕方ないですね。
このZinkPaperは裏側がシールになっているので遊べます。
結婚式とか、イベントで利用すると楽しそうですね。
デジカメとしてデータの保存も可能
インスタントカメラはその場で印刷して、フィルムとしては残せなかった。
今回のPolaroidSNAPは、デジカメとしてSDカード内に写真データを残す事も可能。
32GBまでのSDカードに対応しています。
まとめ
これは新しいタイプのデジカメ。
値段は17,280円と結構安い。カメラ性能も1000万画素と結構よい。
カメラはコダワリのカメラを使って印刷だけしたいというユーザのためにモバイルプリンターも発表しています。
カメラは充電式なので使うときには充電しっかりと。
一台持っておくと、イベント等で活用出来るアイテムですね。