ダイコクナオキ@ガジェットバカ(@N_Daikoku)です。
先日購入した超格安WindowsPCの「Stl-14HP012-C-CDMM」ですが、現在絶賛セットアップ中。WindowsUpdateが裏で動いているために正確に使い勝手が測れないのでとりあえずの「ざっくり使ってみた」超ファーストインプレッションを書いてみます。
Stl-14HP012-C-CDMMにメモリとSSDを増設
このPCの特徴である「たくさんの拡張スロットがある」という特徴を活かしてメモリとM.2タイプのSSDを増設しました。
メモリは4GB増設のTotal8GB、SSDは256GB増設しました。
メモリはCPU(Celeron N3450)の仕様上、8GBが最大となっています。
キーボードの打鍵感は結構良い
キーボードの打鍵感は結構良いと思います。ちょっと柔らかいかなぁ?と思いますが、キーストロークが深めなこともあり、しっかり押せます。その分、カチャカチャと打鍵音は押し方によっては気になるかも?
ニュアンス的には国内メーカーのノートPCの打鍵感に似てるかな?
CPUとCPUファン。CPUファンはうるさい
このCPUは通常1.1GHz、バーストで2.2GHzで動作します。スペック上でもそう書かれているんですが、動作は極端。
ACアダプタが接続されている状況ではWindowsUpdateがバックグラウンドで動くときも2.2GHzで動作します。CPU使用率は20%くらいだけど。
逆に、デフォルト設定でバッテリー駆動の時には800MHz固定で動作。この800MHzだと動作はめちゃめちゃ遅い。ブラウザ起動に15秒くらいかかる。この点は調整が必要かなぁ?と思った。
CPUファンは恐らくですが、CPU温度に連動して動くのではなく、動作しているCPUクロックに連動して動く仕様になっているっぽいです。また、ファンのサイズが小さいので風切り音は結構します。
こんな仕様なのでWindowsUpdateが裏で動いている状況でもCPUファンがうるさいです。デフォルトでこれはちょっといただけないなぁ。。と思ったり。
まとめ
CPUファンについてはまだちょっと調査とカスタマイズが必要かなぁ?というのが正直なところ。ふぉーーーーーーんって五月蝿い。正確には五月蝿いというより、これ、大丈夫か?って思ってしまう。
ただ、カスタマイズをしっかりすればTotal4万円とは思えないサクサクPCになる予感は強いです。カスタマイズ報告も後々していきますね!