新型のKindle Oasisが2019年7月24日発売。最上位Kindleはより使いやすいKindleへ。

広告

ダイコクナオキ@ガジェットバカ(@N_Daikoku)です。

Amazonの電子書籍リーダであるKindle(Kindle)の最上位モデルであるKindle Oasisの新型をリリース。第10世代になった最上位モデルがより使いやすくなって登場したようなので特徴をチェックしてみた!

Kindle Oasis 2019モデルの特徴


電子書籍端末Kindleの中でも最上位の端末に位置付けられるKindleOasis。その特徴は以下の通り。

  • 7インチのPaperwhite(e-ink)ディスプレイ
  • フラットベゼル
  • 解像度300ppi
  • 色調を調節できるライトを搭載
  • ページ送りボタン搭載で、片手での読書も快適
  • 充電端子はマイクロUSBタイプ

今回の目玉は「色調を調整できるライト搭載」。ホワイト色だけでなく、昼光色を選択でき、より目に優しい読書体験を得られるのだ。

また、今回は周囲の明るさを感知してバックライトの調光を自動で行ってくれる。これは良いね。

スマホやタブレットだと当たり前だった漫画などの見開き表示にも対応。本体を横向きにするだけで自動画面回転するのだ。

タイプとオプション


種類としては以下の組み合わせを選択可能。

  • ストレージサイズが8GB、32GBの2種類(価格差3,000円)
  • 待ち受け広告表示あり・なしの2種類(価格差2,000円)
  • Wifi接続、Wifi接続+無料4Gの2種類(価格差6,000円)

29,980円からの価格設定となってます。

オプションはカバーがプレミアムレザー、レザー、ファブリックの3タイプ用意されているが、これは1世代前のKindleOasisと共通。一個前のタイプを持っているのであれば流用が可能。

まとめ

Kindle端末のフラグシップモデルがパワーアップ。結構欲しい機能が満載なんだよなー。ページ送り機能は地味に便利。画面のフリックでページめくりすると画面に着く指紋が気になって、気になって。

電子書籍を読む端末が本以外に30,000円っていうのはどうなの?って思うところもあると思うが、そういう人にはKindle、Kindle PaperWhiteがあるのでそっちを使ってみる事をオススメする。Oasisは端末に価値を見出した人が使うもの。

一度チェックしてみては?

広告

ABOUTこの記事をかいた人

三重県ブロガーでガジェッター 毎日をワクワクの出来事でいっぱいに! 気になったガジェットの紹介から始まり ダイコクが購入したガジェットのレビューをメインに更新中。 日々の生活の中での「ワクワク」を文章にしてお届け。 二児のパパでもあり、イクメン活動中。 本も年間100冊くらい読んでます。 自分の中の気づきも定期的にエントリとして綴っています。