Microsoftのハードウェア戦略の中で一番の性能を誇る機種「SurfaceBook」の日本発売が近づいてきましたよ。
SurfaceProとSurfaceBookの違い
Microsoftが発売するWindows搭載のハードウェアと言えば「Surface」「SurfacePro」「SurfaceBook」の3つがあり、違いを見てみましょう
Surface
一番安いモデルであり、OSには「WindowsRT」という今となっては廃れてしまったOSを搭載。WindowsRTは乱暴に言ってしまえばWindows8をARMタイプのCPUで動くようにしたもの。CPUの違いからWindowsXPやWindows7、Windows8用のアプリケーションは動かない。
液晶はタッチパネルで、キーボードは別売のカバータイプが提供されている。
SurfacePro
現在の主流。Windows8.1 or 10を搭載している。一般的に販売されているノートPCと同じ。液晶がタッチパネルでカバータイプのキーボードを提供している。用途としてはタブレット利用を主軸にしている。最新のSurfacePro4は画面が12.3インチで2736×1824ドットの高解像度液晶を搭載
SurfaceBook
新発売されるタイプ。Windows10搭載。SurfaceProとの大きな違いは「物理的なキーボード」を搭載している点。一般的に発売されているノートPCのような利用ができる。また、液晶サイズは13.5インチで3000×2000という超高解像度の液晶を搭載。メモリも最大16GBを搭載。
一般販売されているノートPCの中でも上位の性能を誇る。
Windowsユーザで高性能コンパクトPCが欲しい人は買いの一台
SurfaceBookはWindowsユーザであれば購入してみたい一台ですね。ミズタニも使ってみたい。特に高解像度液晶がどれくらいの影響を与えてくれるのか?iMacのRethinaディスプレイを使っていて「文字がキレイだー」と毎日思えるミズタニには「文字がいかにキレイで見やすいか?」は超重要ポイント。この解像度を生かせる設計になったWindows10との相性も楽しみですね。
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