ガジェット大好きミズタニ@三重県ブロガーです。
群雄割拠を極めるAndroid搭載スマートフォン。ASUSがカメラに焦点を当てたスマホを発表!(カメラだけに)
基本性能もがっちり高性能です。メインの一台に如何?
ASUSのZenfoneシリーズ
ASUSといえば、Nexus7@2012までを手掛けていたメーカ。PCでもマザーボードやグラフィックカードをリリースするなど、PC関係の技術は非常に高いレベルにある会社です。
そのASUSが手がけるSIMフリーAndroidスマホ「Zenfone」シリーズに光学カメラを搭載したスマホが仲間入り。
基本性能も非常に高い
光学ズーム付きカメラ!と謳っているので当然カメラ性能はしっかりとしているのですが、それ以外の基本性能も飛び抜けている模様。
CPUとストレージ容量の違いで2機種リリースされます。
特徴
- CPU:クアッドコア(Atom)Z3500シリーズ
- ストレージ:64GB or 128GB
- メモリ:4GB
- ディスプレイ:フルHD(1920×1080)
- カメラ:光学3倍ズーム(デジタルズーム利用で最大12倍ズーム)
- 価格:59,800円、68,800円
Android搭載のSIMフリースマートフォンの本命
SIMフリースマートフォンは性能を抑えて、低価格で勝負するメーカが多い中、ASUSは基本的に性能が高いモデルを中心にリリースしています。これは差別化とともに技術力の高さも表しているとミズタニは思います。
SIMフリーなのに高性能でストレスなく使える端末というのは今後のトレンドにもなりそうです。
今後のSIMフリー端末に大注目
ガジェット大好きなミズタニはできれば違うOSの端末(iOS,Android,Windows10Mobile)を使い比べてみたいと思ってます。ただ、低性能なスペックの端末しか触ってないとそのOS自体も「こんなもんか・・・」と思ってしまう自分がいるのも事実。
SIMロックタイプのスマホを販売するdocomo、softbank、auは基本的に性能が高い端末を取り扱い、発売してきました。ただし、実質0円等の格安販売が終わり、機種変更すると結局高くつく現在の販売形態を考えると、この性能でSIMフリーでMVNOのSIMを利用することを考えた場合、2年間維持するために必要な金額を考えると、高性能SIMフリー端末万歳です。
ただ、価格競争ゆえに電話網・インターネット網が貧弱になるのは本末転倒なのでその辺りのアピールも忘れずにお願いしたいですね。
※ZenFoneシリーズについてまとめたエントリを書きました。
ゼロからはじめる ASUS ZenFone 2 スマートガイド | ||||
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