四日市もっと知り隊検定を受けてきましたよ。受験者数は130人くらい居た模様。結果は・・・惨敗。
自己採点
自己採点で39/70。正解率は55%。約70%以上で合格なので全然届いてない。うはー。
ダメだったところ
ズバリ、人の名前と年号。今回は年号や何回目などの数字を問う問題が多かった(歴史系)これがまた引っ掛け(?)も多く、A年から準備して、B年に 実現した。の2つの年号が選択肢にあり、なおかつ、準備始めたA年が答えという。なんだろう、暗記してきたか?を問われてる気がした。
良かったところ
現代の事と地域的なこと。こんなお祭りあるとかここの名産は?とか。そういう問題の正解率は結構高い。
受けてみて
正解率が55%と、約半分だったわけですが、これはある意味妥当。この試験に興味をもったのは「四日市の事をもっと知りたいから(但し、現代において)」。
どこそこに○○があるとか、その由来は?とかを知りたい!と思ったから。○○年に☓☓さんが作ったとかは個人的には興味が無い。今のことか、ちょっと昔の ことか、かなり昔のことか?位を把握しておきたいくらい。で、テストはテキストの章ごとにまんべんなく出題されるので歴史系は20%くらい、現代が80% くらいわかってて、平均すれば50%くらいになるネ。
来年受けるの?
来年は・・・受けないかなぁ?70%の正解率で「認定証」をもらえるんだけど、特にそれが使える場所もなく。色々と知っていたいと思うけど、歴史の 年号いっぱい暗記で覚えても、結局忘れるし、意味ないか?とも思う。いや、何時位に造られたものか?に興味がある人にとっては重要な事だとは思うけど、自 分が答えられるか?と言ったらきっと覚えてない。昭和後期とか、戦前前後とかザックリじゃないと。
価値はあるのか?
この試験において価値だと思うのは「興味を持ってもらえたか?」だと思うので十分な価値はあると思います。自分もテキスト見て、へーって思うことも 沢山あったし。流石に江戸ー京都・江戸ー伊勢の通り道になっている四日市は歴史があるから色々な伝承やら物品が残っていたりする。
今後はいろいろな場所に行って、実際に目で見てみたいと思った。
おまけ
今回の戦利品。参加賞です。