今日は結婚記念日につき、有給使ってAEONに行く

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今日は5年目の結婚記念日。息子は保育園に通園し、久々の二人きりの買い物。名古屋は栄・大須界隈に行く?って話になっていたけど、結局三重県東員町に新しく出来たイオン東員に行ってきました。

本日、日中の気温0度

今日は寒かった。寒波が来ていて東京の方では雪も降ったみたい。三重北部も山間部は雪だった模様。風が強いため、その雪が流れてきて少し雪がチラチ ラ舞ってました。そして、今週末は息子と3人で雪山に行く予定。無理して風邪引くことだけは避けたかったので温かい室内で買い物ができるAEONをチョイ ス。
AEON東員は2013/11/22にOPENしたばかりで、土日の混み方は異常。朝一で行かないと駐車場を探すのも困難な状況らしい。さすがに平日はそんなこともなく、駐車場は普通に停める事が可能です。

ショップは多い

嫁は服大好きなため、沢山ショップが並んでいるお店を見てワクワクしてます。自分はあまり服には興味がなく、ガジェットを見るとワクワクする人なの でお供の人に徹します。電気屋とビレッジバンガードと本屋にいる時は自分もワクワク。でも、世の中的にもそんな感じなんでしょうね。AEON系の大型店舗 に行くと、お店の構成のうち男性衣料品店は5%〜10%位。イメージだと、女性服50%、子供向け20%、食事処15%、その他10%、男性向け5%と か。

長年、お店に行って気づいたこと

女性向けの服はセール品が多い。50%、70%の割引商品も沢山ある。イメージとして男性向けだと「ちょっと、今の時期にこれを着るのは遅くないか い?」と言った少し季節外れのものがセール商品になっていて、来年着れるから良いかという意味合いでセール品を購入することが多かった。だけど、女性向け の服は今シーズンまだ着れるじゃんという服までセールになる。それだけ購入者がいて、サイクルも早いんだろうなぁ。また、流行の形・色にもこだわるため、 来年着るという発想はあまり無いらしい(嫁のこと)。もし、自分のようにあまり服には興味の無い女性がいるならば、服代は格安だ。

経営目線で考える

平日は、客の絶対数が少ないからお店の人も暇そうだ。客層も子連れのママさんが多い。お店も真剣に見るというか、ウインドウショッピングを楽しんで る感じの人も多い。そんな中、家の嫁のように真剣モードで服を選んでいる客はオーラが違うようですぐに店員が駆けつけてくる。お店にもよるけど、後ろをつ いてまわり、興味がある服を手に取ると、服の解説が始まる。自動で。少々ウザい。これではゆっくりと自分で考えることも出来ない。大体言うことは一緒で 「その商品は先週売り切れたんですけど、今日入荷できたんですよ」「この商品は今月一番出てますね」「この色は直ぐに売れちゃうんですよ」など。わかりや すい。要約すると「あなたお目が高い!無くなっちゃうからすぐ買いな!」だね。1つの店舗で5回位そういうやりとり聞いていると、マニュアルのか?と思っ てしまう。
一度も「その服はまだあまり売れてなくてー」とか聞いたこと無い。もう少し誠実にそういうやり取りしてくれた方が信頼持てる気がするんだけどなぁ。日本は右にならえ精神がまだまだ根強いから世の中的にはそうは行かないのか・・

本屋は充実

本屋はそこそこの大きさで「児童書」の扱いが結構大きい。児童書コーナーにはベビーカーパーキングを完備するくらい。やっぱり少し田舎なので家族連 れが多いことを見越しての作戦だね。なんでそんな事を言うのか?見事にその作戦に引っかかり、息子へのおみやげで絵本を購入してしまったからさ。わかりや すく引っかかった。

まとめ

やっぱりAEONは子連れで買い物に行くには良いところだと思う。子供向けの設備も充実しているし、安心して買い物が出来る。雨も心配なし。個人的 には一日出入り自由の子供向けテーマパークが設置されていると子供にとってはもっと良いなぁ。と思う。正直、旦那は暇だ。なので嫁は買い物、旦那は子守の 所も多いと思う。そんな時に子供が遊べるスペースはありがたい。でももっと大きい施設が有ってもいいんじゃないだろうか?最近はゲームセンターの一角で1 時間○○円でこの中は遊びたい放題という所は増えているけど、もっと大きいスペースで遊べる(ROUND1的な感じ)所を作ってくれると楽しめるのに。
このブログを関係者がみてそういうタイプのお店を作ってるくれることを期待します(笑

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ABOUTこの記事をかいた人

三重県ブロガーでガジェッター 毎日をワクワクの出来事でいっぱいに! 気になったガジェットの紹介から始まり ダイコクが購入したガジェットのレビューをメインに更新中。 日々の生活の中での「ワクワク」を文章にしてお届け。 二児のパパでもあり、イクメン活動中。 本も年間100冊くらい読んでます。 自分の中の気づきも定期的にエントリとして綴っています。