ダイコクナオキ@ガジェットバカ(@N_Daikoku)です。
マイクロソフトが昨年より推奨してきたWindows10の無償アップグレードが2016/07/29を持って終了となり、有償版に切り替わります。
Windows7/8.1ユーザは選択の時!
マイクロソフトからのアナウンス
Windows10を7/8.1ユーザに対して無償で提供するとアナウンスし、それが1年限定だったけど、本当に1年限定?と疑った人が多かった。
マイクロソフトからのアナウンスで2016/07/30以降は
- Homeが19,008円(税込)
- Professionalが27,864円(税込)
でマイクロソフトストアで販売。ただし、現時点でamazonで購入すると5,000円前後安い価格で販売されていましたのでチェックしてみてください。
アップグレード版は無し
Windows8系からですが、過去OSからのアップグレード版は提供されません。(強いて言えばこの無償期間アップグレードがそれにあたる)
必ずパッケージ版を購入する必要があります。
まとめ
アラート画面が定期的に表示される等、様々な手段でWindows10へのアップグレードを推奨してきた訳ですがそれもあと3ヶ月を切りました。
Windows10が良いものだとは知りつつも、アップデートすべきかどうか?は迷いますね。
基本的にはメーカ製PCであればメーカがWindows10用のドライバ等を用意しているか?が一つのポイント。
自作PCユーザであれば、パーツ交換の頻度が一つのポイントとなりそうです。