ダイコクナオキ@ガジェットバカ(@N_Daikoku)です。
ダイコクが愛用しているASUS社のZenfoneMax。
これはZenfone2シリーズの1つでしたが2016モデルとして「Zenfone3」シリーズが発表されました。
今回もコストパフォーマンスに優れたSIMフリー機として売れそうな予感。
まずは3機種発表
Zenfone2の時もそうでしたが、後から色々なタイプが発売されたので今回も同じように後から出てくると思いますが今回はまずは3機種発表。
- Zenfone3
- Zenfone3 Deluxe
- Zenfone3 Ultra
それぞれの特徴をまとめると以下の通り
ZenFone3 | ZenFone3 Deluxe | ZenFone3 Ultra | |
---|---|---|---|
OS | Android 6.0 | Android 6.0 | Android 6.0 |
CPU | Snapdragon 625 | Snapdragon 820 | Snapdragon 652 |
ストレージ | 32GB/ 64GB | 64GB/ 128GB/ 256GB | 32GB/ 64GB/ 128GB |
メモリ | 3GB/ 4GB | 6GB | 3GB/ 4GB |
ディスプレイ | 5.5インチ フルHD (1920×1080) | 5.7インチ フルHD (1920×1080) | 6.8インチ フルHD (1920×1080) |
カメラ | OUT / 1600万画素 | OUT / 2300万画素 | OUT /2300万画素 |
バッテリー | 3000mAh | 3000mAh | 4600mAh |
価格 | 249ドル〜 | 499ドル〜 | 479ドル〜 |
製品特徴 | ベーシックモデル | フラグシップモデル | ファブレット バッテリ供給機能 |
今回はスペックでバチッと名前を変えてきた。
正直Zenfoneは同じ名前でも型番によってスペックが大きく変わったりとちょっと分かりづらい事も確かでした。
今回は名前でスペックが分かれているので非常にわかりやすい。
個々についてはそれぞれ別々のエントリで紹介。
まとめ
AndroidOSもPC並のメモリ量を搭載するようになって来ましたね。でも値段が安いのがZenfoneの魅力。
ZenfoneシリーズはピュアAndroidではなく、操作系にZenfoneシリーズ特有の「ZenUI」というユーザインタフェースが上からかぶさっているイメージ。
と言っても、使い勝手はピュアAndroidOSと変わりなく、慣れると使いやすいインタフェースです。
このおかげでZenfoneシリーズはどの機種でもOSのマイナーバージョン違い等を気にせず使える。
ダイコクが持っているZenfoneMaxも今回のZenfone3シリーズと同じAndroid6.0にアップデート予定なので
OSの使い勝手等は追って報告します。