ダイコクナオキ@ガジェットバカ(@N_Daikoku)です。
WWDC16で発表されたmacOS Sierra。今回も無料アップデートが可能ですよ!
新しい時代に突入したmacOS。楽しみ!

OSXからmacOSへ
元々、OSXの”X”は(テン)で10番目のバージョンを表しています。
このOSX+コードネームでこれまでバージョアップしてきました。
コードネームは最初動物で次に山の名前というルールで進化。
最新はOSX ElCapitan。
10番目のバージョンも10年以上使っているので「macOS」という名前はある意味自然な感じですね。
macOSとして初のバージョン名はSierra
macOS Sierra。Sierra(シエラ)はシエラネヴァダ山脈のコトのようです。
シエラはスペイン語で「山脈・ノコギリ」を示す言葉。
今回の壁紙、山脈ですね。

siriに対応

今回のmacOS SierraからiOSに搭載されているSiriがMacにも搭載されます。
「◯◯というファイル探して」や「iTunesの◯◯というプレイリスト聞きたい」っていうと自動的にmacの中を探してくれたりするようですよ。
アプリが沢山ありすぎて探すのが大変だったりするときにはSiriでアプリ起動できるとラクが出来そうですね。
オートアンロック機能対応
AppleWatchを身につけている場合、macのパスワード入力をせずとも利用できるようになります。
これは地味に便利ですね。
まとめ
macOSはある意味完成されたOSなのでちょこっと変更が多いですね。
ただ、このOSが無料で導入対象が
- 2009年モデル以降のiMac・MacBook
- 2010年モデル以降のMacBookAir、MacBookPro、MacMini、MacPro
と古い端末でも使えるというのが良いところですね。