ダイコクナオキ@ガジェットバカ(@N_Daikoku)です。
2017年の手帳も影山手帳で決まり!選んだポイントを解説!参考になれば!
2016年に引き続き陰山手帳で目標管理を
ダイコクの中では珍しく、2年連続で同じ手帳を利用することにしました。
その理由はなんと言っても「書くことがある程度続けられたから」に尽きます。
今までは最初の勢いで手帳に記録することが多かったので勢いが無くなると書かなくなってフェードアウトしてしまう事が多々ありました。
2016年はフェードアウトしてもすぐに書きたくなり、書くことに復帰出来たり、手帳の使い方が自分の中で確立できたりと今までとは違う手応えを感じています。
折角の手応えを感じているので2017年も引き続き陰山手帳で行くことにしました。
選んだポイント
数ある中でなぜ陰山手帳をセレクトしたか?のポイントをまとめてみました。
基本的に、ダイコクは手帳をうまく使いこなせていません。そんなダイコクが選んだのは以下の理由から
月間カレンダーページが便利
月間カレンダーページで年間のおおよその内容を書き込むことで全体的にイベントの多い時期が把握できるのがポイントです。
ダイコクの場合は自分の予定はもとより、子供の予定や嫁の予定、イベントの予定を書き込んで把握することによりどの週が忙しいか?を俯瞰できるのが良い。月間カレンダーがないと自分の予定を把握し切れていません(感謝
プロジェクト管理ページに興味あり
2016年度は利用していなかったプロジェクト管理ページ。ただ、仕事柄、プロジェクト管理はしっかりしろと言われる立場。
2017年度はミエラの活動も本格化させたいと思っているのでプロジェクト管理ページをしっかりと使っていきたいと考えています。
仕事以外でプロジェクト・・・なんかカッコイイ響きですね(自分だけ?)
週間予定ページが分かりやすい
週間予定ページの見開き左側に時間単位の予定を書き込むことができ、見開き右側にメモが書けるようになっています。
このサイズが絶妙。ココのメモ欄には「そのとき感じたこと」を記載することによって後からそのときに何を考えていたか?を振り返る絶好の資料となっています。
ダイコクの場合、メモ欄右下の枠内に「今週の重点目標」を設定することによってやるべき事を意識づけています。
1行日記で過去の振り返り
今日、成し遂げたことを書く1行日記はちょうど良いサイズで何が出来たか?を書くことが出来てとても使いやすい。
1行なので「○○した」のような感じで書きますが、後からその月に出来たことを見返すと「沢山のことを実践できているな」と実感できてやる気をもらえます。
何よりも書きやすいサイズ・紙の質感
手帳の大きさはA5サイズ。このサイズ、今まで利用してきた中で一番使いやすいとダイコクは感じています。
コレより大きいと持ち運びが面倒だし、小さいと書きづらい。
また、予定を書くときの書き心地も良いのがこの手帳の特徴。紙が滑らかなので書いていて楽しいです。
まとめ
手帳は星の数ほどあります。値段も大きさも特徴もピンからキリまで。
そんな中、定番の1つとなっているのが陰山手帳。2017年度版でちょうど10周年の様です。コレまで使ってきた手帳は1−2年で無くなってしまったりと残念なことが多かったですが、陰山手帳ならこれからも販売されていくと信じて購入しました。
また別エントリで書きたいと思いますが、手帳は全て埋めるべきモノではないとダイコクは思っています。
自分のスタイルに合った1冊に出会うとそれを使い続けることが出来る。
陰山手帳は色々な要求を満たしてくれる最適な1冊です。
手帳を探しているなら陰山手帳も候補の1つに入れてみる事をオススメします。
ビジネスと生活を100%楽しめる! 陰山手帳2017(黒) | ||||
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