ダイコク@三重県ブロガーです。
ブロガーでもあるダイコクは現在、育児休暇を取得中。
イクメン街道まっしぐら!
育児休暇を取得中
実はダイコク、第2子となる次男が生まれた段階で育児休暇を取得しています。
次男が生まれたのが2016/10/31なので2016/11/01から。
2017/04/01復帰予定です。
まるっと5ヶ月間に渡って育児休暇を取得させて貰っています。
育児休暇期間も半分を消化した事もあり、今の状況とこれからの展望を振り返ってみたいと思います。
※育児休暇、終了しました
育児休暇を取った理由
育児休暇を取得したのは本当に「なんとなく」です(笑
こう書くと怒られるかも知れませんが、育児休暇を取るのに理由なんていりますか?って話です。
勿論、名目通り「子育てをする」為に休暇を取得させて貰うんです。
それ以上の理由がありますかね?
理由らしい理由が無ければ育児休暇を取得できないのであればそれは育児休暇では無いと思います。
育児休暇を快く認めてくれた会社には感謝しかありません。本当に。
長男が生まれた時には育児休暇は取りませんでした。
その時は仕事内容も楽しく、「なんとなく」育児休暇は必要無いやろ?って思ってました。
一人目の子供だし、嫁が育児休暇を取得しているし、自分が給料を稼がなければ!っていう思いも強かった。
育児休暇なんて考えることもしなかった。
しかしながら、長男君は初めての子供でトラブルの連続。
2歳になるまでに2回の入院を経験し、バタバタの日々を過ごしたのです。
子供って突発的な病気でしんどくなる事もあるんだ・・・と疲弊したことを覚えています。
そして、二人目の子供が生まれると分かったときに「あ、これは育児休暇欲しいな・・・」って思ったんです。
ママっ子である長男君が経験するであろう「赤ちゃん返り」とか考えると嫁に子育ての負担が掛かりすぎるかなぁって直感的に感じた。
強いて言えばコレが理由。なんとなく思ったんです。
育児休暇中の生活について
育児休暇って聞いて世の中のお父さん方は何をすると思いますか?
「子供の世話」って思うじゃ無いですか?ダイコクもそう思ってました!
おむつ替えたり、ミルク飲ませたり、あやして遊んであげたり・・・
そうやって考えると「仕事してるより楽」と思うじゃ無いですか?
そうではなーいっ!
育児休暇中にやることは「家事・育児全般」なんです。
ダイコクの育児休暇中の行動
06:30〜07:00 長男君を起こして保育園に行くためのご機嫌づくり
07:00〜08:00 長男君にご飯を食べさせ、着替えをさせる。この間に洗濯機を回す。
08:00〜09:00 保育園へ送迎。保育園で甘える長男君をなだめすかしてバイバイする
09:00〜10:00 次男君お目覚め。洗濯物を干し、食器洗い。
10:00〜12:00 家の何処かしかの掃除。嫁と2人で雑談しながら。
12:00〜13:00 昼食タイム、食器洗い。
13:00〜15:30 次男君のお昼寝タイム。近くに人がいないとギャン泣きするので一緒に横になる(電子書籍で読書タイム)
15:30〜16:30 洗濯物の取り込み、嫁が長男君を保育園に迎えに行くので次男君と戯れる
16:30〜18:30 長男君が帰宅。一緒に洗濯物を片付けながら、次男君を片手に長男君に勉強させたり、遊んだり。
18:30〜19:30 夕食タイム
19:30〜21:00 次男君とお風呂タイム(お風呂大好き)、嫁と長男君も交互にお風呂タイム、食器洗い。
21:00〜22:00 就寝
これがね、毎日毎日続くんですよ。
「育児休暇中に自分の時間を作る」なんて考えてた事もありますが、まじめに子育てしながらだと
自分の時間は隙間時間にしか確保が出来ない
コレが現実。
因みに、ブロガーとして毎日毎日ブログを更新していますが、ブログ時間は04:30起床して06:30迄の約2時間が毎日のブログタイムとなっています。
仕事している時と何ら変わりは無い。
正直、「育児休暇中はブログ書き放題だぜっ!やっほーい!」とか思ってました。
現実はそんなに甘くない。
ブログ書きたいなら育児休暇ではなくて、仕事に行って1時間でも早く切り上げて喫茶店にでも籠もった方が書ける。
ブログ書くときって以外に一人にならないと書けないことも多いですしね。
男の育児休暇のメリット・デメリット
育児休暇のメリット・デメリットあまり感じません。
多分、意気込んで取得したわけでは無く「なんとなく」取得したから余計にあんまり何も感じないのかも。
強いて言うと以下のような感じなのかな?
メリット
- 子供と触れ合える時間が増えた
- 長男君が保育園でどういう状態なのか?を知ることが出来た
- 嫁と雑談レベルといえども話をする機会が増えた
- 嫁から感謝される機会が増えた(でも本人は当たり前のことだと思っているので優越感とかは無い)
- 家事を毎日することで効率化の勉強になる
デメリット
- 仕事に行かない分、人とのコミュニケーションを取る機会が減った
- 自分の時間を作りづらくなった(家から出れない・・・と言う意味で)
あんまり、デメリットとなる事は見えてこないんだけど、これは人によるかな?
まとめ
育児休暇って休めてズルい・・・だから休むなんて許せないっ!って思っている人がまだまだ多い。
特に独身相手では理解して下さいと言う方が中々に難しい。
ダイコクも長男が生まれてバタバタするまでは育児休暇なんて考えたことも無かったしね。
しかしながら、世の中の流れとして育児休暇を取得させようとする動きは広まってきています。
今後、夫婦揃って育児休暇を取得するのが当たり前になる可能性もある。
育児休暇についての情報を発信し、それがキッカケで
育児休暇を取得してみても良いかな?
認めても良いかな?
という流れが出来たら良いな、と思いながらブログを書いています。
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