ダイコクナオキ@ガジェットバカ(@N_Daikoku)です。
色々と悩みに悩んで購入したポメラDM200が我が家にやってきた!
新機種が仲間入りと言うことで開封の儀を執り行っていきたいと思いますよっ!
ポメラDM200 開封の儀
外観の「箱」です。超シンプル。ってか、化粧箱ではなく、段ボール箱。
配達されてきた段ボールから更に段ボールが出てきた感じ。マトリョーシカみたい。
ポメラの箱の裏側には付属品等の情報が印字されています。
箱を開けるとすぐに本体ッぽいモノが見えます。
本体は柔らかい布(不燃布?)に包まれております。
袋から開けた所。本体はブラック色のみですが、ザ・黒!と言った印象。
のっぺりとした黒い板と言ったところですね。
本体の左側にはマイクロSDカード差し込み用のスロットと
充電/データ通信用のマイクロUSBコネクタが付いてます。
電源はマイクロUSB経由となっています。
コンセント端子とUSBーマイクロUSBケーブルが付いてきます。
今時珍しいちょっと厚めの取扱説明書。
逆に言えば、全ての機能についてはこの取扱説明書に収まるって事ですね。
親指シフト用のキートップシールも付いてきます。
こういう細かい所まで気を配っているのには感服します。
キングジム社の社員さんの中に親指シフト愛用者がいるんだろう、と言うことが想像できますね。普通、機能を付けてもここまで用意はしないよ?
OPENしてみたところ。本体をOPENすると勝手に電源が入る仕組みとなっています。
写真上、液晶部分にモアレが発生していますがコレは液晶部分に保護用のシートが貼り付けられている関係で発生しています。
ダイコクが購入したポメラのバージョンは1.1となっていました。
発売時のバージョンは1.0で2016年12月にバージョン1.1が配布されたのでそれ以降に出荷されたポメラになります。
ポメラDM200 ちょこっとだけ使ってみての第一印象
思った以上に液晶のドットが細かくて文字が見やすいのが大きな特徴。
7インチでWSVGA(1024×600ドット)という解像度は知っていたのですが
最近のスマホ事情なんかだと、5〜6インチでフルHD(1920×1080ドット)が当たり前になりつつあるので荒いかな〜?と思ってた。
でも、文章を普通に見る文意はこの解像度でも全く問題ありませんね。
あとはキーの打鍵感がとても心地よいです。
表現が難しいけど、Macの外付け用のキーボードって打ち心地が結構良いと思ってるんですが
そのMacのキーボードの最後の押し込み部分を柔らかくした感じ。やさしいの。
うむ、伝わる気がしない(笑
製品としては期待通りにシンプルで素晴らしい端末でした。
ガジェット好きとしては外装品もコレクションの1つになり得るので化粧箱を用意して欲しかったなぁと言うのが本音。
まぁ、「捨ててしまうモノだからそこにお金かけるならもっと安くしろ!」っていう意見もありますが。
なんやかんや言っても、「デジタル”メモ”帳」だから文房具感覚でええやん?って事かな?
値段がちょっと高いけど。
まとめ:これからの pomera(ポメラ)DM200の活躍にご期待下さい
ポメラDM200って「デジタルメモ帳」以上でも無ければ以下でも無いんですよ。
だからメモを取ってこそこの機器の存在意義となるわけです。
ただ、購入するにあたってダイコクは1つの誓いを立てているんです。
今回購入したポメラDM200には1つの重大なミッションが隠されている!
それは・・・ダイコクに「親指シフト」をマスターさせること!
そう。この端末では「親指シフト」以外の入力はNGとさせて頂きます。
だから暫くはブロガーツールとしては「2軍」扱い。
その過程は追ってエントリにしていきたいと思います。
以上、開封の儀とほんのちょっと触ってみたファーストインプレッションでした。